2015年10月15日
左足キッカーにPKを蹴らすな
昨日、先発メンバーを見たとき、 ああ、そういうことなのね とわたしは思った。 それじゃあ今日は 寛容な広い心で母親のように包み込むような慈愛に満ちた気持ちで ソファーにゆったりと腰を沈めて足でも組んで微笑みをたたえて観戦するわ と心に誓ったのだった。 が、しかし、 始まってみたら そら行けっ!打てっ!打たんかいっ!なにやってんだおまいらだからリーグ戦に出られないんだわかってんのかJ1ったって相手はアレだビビるな行け行けやれるぞやってやれーっ! と結局前のめりで見ていたのだった。 いい意味で期待を裏切ってくれた彼ら。 だからこそPK合戦まで行ったからには勝ちたかったぞ。 3人続けて外したPK。 解説者が 「助走が短いのが気になりますね」 と言っていたが、わたしもそう思って見ていた。 早く蹴りたい気持ちが助走を短くしているのではないか。 その時点でGKとの心理戦に負けている。 …というのは後付けで、 天皇杯で大躍進した2006年、新潟とのPK合戦を制した5回戦で 最後に蹴って失敗した矢野キショーの助走が異常に短かったので、 それ以来わたしは助走の短いPKはダメだと確信するようになったのである。 そして今朝のラジオでは、 Donbe川合さんが 「左足のキッカーにPkを蹴らしちゃダメです。 左利きは責任感がないですから」 と言っていた。←速攻、抗議メールが来ていたけど。 いろいろな考え方があるもんだなぁ。
posted by rocket2号 |15:47 | 酔いドーレ日記 |