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2013年10月16日

何のアピールなのか、どこを目指しているのか

寒い。
ただいまのロケッツ邸の室温16度。
でも、まだストーブなんかつけないよ。
という話を昨夜していて、
全会一致でストーブよりもまず長袖だろということになった。
いつまでも半袖(ランニングの者も1名)では寒いに決まっているわけで。
部屋であたたかいコーヒーなどすすりながら、
練習中の選手たちの寒さに思いをはせているのだった。
みんな風邪ひかないように。



日曜日のエキシビションマッチは、
真剣勝負のようでもありおふざけ勝負でもあった。
社長、監督、コーチ陣はある程度真剣だったかもしれないが、
悪いけど
真面目にやればやるほど見ている方は笑わせてもらった。


というわけなので、
砂川主審率いる審判団は観客を楽しませるべくジャッジをしていたし、
現役選手たちは
一般参加のサポーターに花を持たせたり、
老体に鞭打っているスタッフに対しては手心を加えたりしていたが、
ただ一人だけ真剣にサッカーをしている人がいた。


その名はウリセス。


足元がおぼつかないスタッフの股を抜き、
華麗な切り返しで素人をかわし、
みんな笑顔でサッカーをしているなか、
一人真顔でプレーしていた。


もともとプロを目指していたウリちゃんだからサッカーはうまい。
怪我人が多いときの紅白戦では重要な戦力でもある
(選手よりよっぽど戦術を理解してたりするし)。
エキシビションマッチで誰よりもプロサッカー選手っぽかったウリセスであるが、
いったい何のアピールなのか、
彼はどこを目指しているのか。
謎だ。
大勢の観客の前でプレーできて張り切っちゃったのかなぁ。
もしかしたらどこかのスカウトが見に来てたかもしれないしねぇ。



それよりウリちゃん、
エメの説得頼むよ。
騙してでも連れてきなさいよ。
わたしら騙されても大目にみてあげたんだからさ、
ちょっとくらい騙したってバチ当たらないと思うんだけどな~。












posted by rocket2号 |15:35 | 酔いドーレ日記 |