2013年05月13日
ンダスタのピッチサイドにいた「いい人」
北Q戦のスカパーの解説者がなまじ「いい人」だったので、 6年ぶりのンダスタの解説者があまりにあっち寄りでキーッ!となりかけたが、 ことスカパーに関しては 放送席はホーム寄りがお約束(ってこともないが)なのをうっかり忘れていた。 アウエーチームがないがしろにされることによって、 「馬鹿にすんなっ!」と応援にも熱が入ろうというものである。 そしてそのワンサイドホームのなかで勝ち点3を得る醍醐味たるや! まあ、うちのホーム試合の場合は 実況も解説も中立的立場を超えてなぜかアウエー寄りの場合が多く、 ホームなのに「馬鹿にすんなっ!」と思うこともしばしばなわけだが。 解説者がホームチームにゆかりの人である場合がほとんどだから、 一生懸命ホームチームのいいとこ探しをするのも、 アウエーチームの重箱の隅を突っつくのも致し方ないと思わねばならない。 ↑ あら、なんて大人なわたし。 しかし、 昨日はピッチリポーターが中立的(というか中途半端に「いい人」)で、 後半うちが押し込まれていたとき、 「(このまま逃げ切るため、あるいは追加点を奪うためには) 札幌はどうしたらいいでしょうか?」的な ホーム側にはびっくりな質問を発したのであった。 一瞬間を置いて解説が、 「札幌が、ですか?」 と聞き返したのだが、 「なんで俺が札幌に助言すんだよ」 という不快感が遠くンダスタからお茶の間にまでしっかり届いた。 これぞ、ホームのアドバンテージではないか。 K作あたりも、少しは見習っていただきたいものである。 いや見習わなくていい。←どっちだ。
posted by rocket2号 |16:56 | 酔いドーレ日記 |