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2012年06月25日

意味わからんブーイング

朝4時起きだって辛いのに、
延長戦及びPK合戦とかホント勘弁してほしいわもう。
ってユーロの話。
見てる方はお茶の間でゆるゆるだからいいようなものの、
老体に鞭打って120分フル出場のピルロ、
しかもキャロルと競り合うポジションって
痛々しいことこの上なし。
延長戦に至ってはどこにいるのかわからないくらいだった。
まあ、だからこそ、
最後のPKでは職人ならではの見せ場があったわけだが。
試合後のアップを見たら、心なしか頬がこけていたような…。
カテナチオを捨てたという評判のイタリアに対して、
イングランドはあの戦い方でよかったのかホジホジ。



前半の途中で何度か場内にブーイングが響き渡り、実況が
「これは何に対するものでしょうか?」
と言っていたのだが、しばらくしてその謎が解けた。
スタンドでウェーブが起こっており、
途中、恐らくイングランドサポーターが集まっていたあたりで
どうしてもそのウェーブが途切れてしまうことに対するブーイングだという。



なにゆえピッチと関係ないことで試合中にブーイングするのか。
意味がわからん。
サッカー先進国同士の対戦なのに、
そのサポーターらしくもない。
第一、ちゃんと試合を見てたらウェーブが来たことに気づかんだろう普通。



と思っていたけど、
いつだったかドームでもウェーブをしたことがあるのを思い出した。
最終戦とかなんかそんなときだったと思う。
2007年の昇格が決まった試合だったかな?
あれ?それとも代表戦?
なんか、わたしもおだっていたからウェーブしたけど。←試合見てなかったのかっ!
今朝のキエフの観客もおだっていたってことで。



コーチとしてイングランドのベンチにいたギャリー・ネヴィル、ぽっちゃりしてたのぅ。←お約束。

posted by rocket2号 |16:44 | 酔いドーレ日記 |