スポンサーリンク

2012年06月13日

笛吹けど

ユーロは始まるわ各国の親善試合強化試合はあるわ代表戦はあるわで、
サッカー好きにはたまらん毎日ではあるが、
1日は24時間しかなく普通の人は普通に働いているわけで、
どうにもこうにもな日々である。
昨日の代表戦もなにがなんだかな状態で、
「ジェイド!ジェイド!」などと言いながら見ていた始末。



論議をかもしている最後の最後のFKであるが、
お茶の間では
「これ、蹴らないで終わったりしてね」
と話していたのである。
というのも、
以前厚別でもそんなことがあったのをふと思い出したからである。



それは前半アディショナルタイムのCKではあったが、
確か、すな(だったと思う)がボールをセッティングしようとしたときに笛が鳴り、
蹴らずに終わってしまったのである。
当然スタンドも選手、ベンチも
「蹴らせろよーっ!」という雰囲気だったのだが、
解説者は悠長にセッティングした選手が軽率というようなことを言っており、
そういうものなのかとガッカリしたり、
一つ勉強したと思ったりしたものであった。


だからといって昨日のサウジ主審の笛を肯定するものではないが。



FKが決まった瞬間、
「ここは時間をかけて慎重にやらなければいけません」
と言った解説(元代表監督)の立場はいったい…。
笛が鳴った混乱の中、
「(このFKを)見ることをみんなが期待していたはずなんですから」
とジャッジに不満を唱えるゲスト(元代表DF)の言葉も宙に浮き。
解説も最後に
「最終予選では予測のつかないことが起きますから」
と言うのが精一杯だった様子である。



それにしても、
ケーヒルが即行で本田とユニホーム交換していたのはちょっと意外だった。
コレクター?
それともただの脱ぎ好き?



posted by rocket2号 |17:17 | 酔いドーレ日記 |