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2012年02月07日

今季のキャプテン

毎年のオフのお楽しみ「レフェリー座談会」。
野々村が司会を務めた
このジャッジは正しいのか否か?といった真面目な討論もよかったけど、
若手レフェリー3人と平ちゃんのトークもおもしろかった。
毎朝通る交差点で交通整理をしている警察官の笛に
「あ、キレがある吹き方だな」
と反応してしまうと言っている人がいて笑った。
これはもう職業病だな。



Jリーグでは毎年、
何らかのテーマを掲げてジャッジをしており、
そこを重点的に指導している。
番組の最後に審判長みたいな人(正式名称思い出せず)が出てきて、
今年は
キャプテンとも話し合いながらゲームを進める
みたいなことを言っていた。←うろ覚え。



それに関してイエモッツが、
自分は前からそういうことをしていると話していたが、
ヨーロッパとか代表戦でもそういうシーンはよく見る。
主審がキャプテンを呼び寄せて注意する、
あるいはキャプテンが代表して主審に質問(抗議)する。
ファールなどで熱くなった選手本人よりも、
キャプテンが冷静に主審と接する方がよい場合もあるだろう。
代表戦で長谷部が主審(外国人)と話している姿は
インテリジェントでカッコいいのぅと思う。



Jとしてそういう方針であるならば、
やはりキャプテンはベテランがいいような気がする。
そして、
すぐにカッ!とならない人がいいのか…?
じゃあ、わたしはダメだ。辞退するす。

posted by rocket2号 |16:49 | 酔いドーレ日記 |