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2010年06月24日

GK2人体制

開幕前の評判はイマイチだったヨーロッパ勢。←わかってると思うけどW杯の話。
でも、なんだかんだ言ったって最後はきっちり仕上げてきて、
ちゃんと上位争いに絡むだろうと思っていた。
しかし、どうだろう、この結果。
なんとか決勝トーナメント進出を決めたイングランドとドイツなのに、
いきなり初戦で対戦するという。
ということは、どっちかが敗退するということである。
準決勝とか決勝ならいざ知らず、
こんなところで消えちゃうなんてガッカリだ(そしてどっちを応援するか悩むわたし)。
怪我人のみならず内紛やらなんやら、
フランスにいたってはもう、うみを全部出し切って再生していただきたいとしかいいようがない。
↑
相撲協会か。


フランスのテレビ局はブブゼラの音だけを消去して中継することに成功したそうであるが、
そのフランス自体が消えちゃった今、中継を楽しむ国民はいかほどいるのか。



ちょい悪こと元代表のGKがニュースのW杯コーナーに出ていて、
ある外国人選手のスーパーゴールについて女子アナが
「小島さんだったら止められますか~?」と質問したところ、
「いや~、わたしが2人いても無理でしょうね」と答えていた。
それを聞いて、ふとGKって2人いたらダメなんだろうかと思いついたわたし。


「ゴール前にGKが2人で、フィールドプレーヤーが9人の超攻撃型布陣」
グッドアイディアだと思ったのだが、
「ダメに決まってるしょ」と即却下された。
そうかな~、誰もやろうと思ったことがないだけで、
実はルール違反じゃないのかもしれないよ。
「手を使える人が2人いていいわけないしょ」
…そうだった…。



カメルーン戦での選手の走行距離のデータを見たら、
フィールドプレーヤーはだいたい10km前後。
そして、川島は4kmだった。
GKなのに、そんなに走っているのが意外である。
守備範囲が広いってことか走らされたってことか。
今夜(というか明日未明)もそれくらい走るのか川島。

posted by rocket2号 |16:34 | 酔いドーレ日記 |