2010年05月03日
その腕のタトゥーは?
どうなの上海万博。 開幕初日からニュースのトップ扱いなんだけど。 わざわざ日本から見に行く人が?と思ってたけど、 成田(か関空のどっちか)でインタビューされていた家族連れが 「すっごく楽しみです!」 と言っているのを見て、へ~、いるんだとびっくり。 まあ、サッカーを観るためだけに飛行機で出かけるサッカー好きもいるんだから、 世界中の万博を訪れる人がいてもおかしくないわけで。 その万博が、なんとサッカー、プレミアにまで影響を及ぼしていたのである。 昨夜、リバプールとチェルシーの試合を観ていたら、 どうもリバプールのユニホームがいつもと違う。 胸スポンサー(カールスバーグ)が上海万博に出展している関係で、 なんと1日限定で中国語表記「嘉士伯」だという。 おそるべし上海万博。 最近は欧米でも漢字が人気だそうで、 漢字のTシャツとかタトゥーが大流行している。 まあ、変なTシャツは日本人も大好きだけど、 外国人は意味わかってんの?というのでも、 漢字だというだけで平気で着ていたりする(「台所」とかね)。 海外のサッカー選手はびっくりするくらいタトゥーをしているが、 首の後ろに「母」と入れている選手を見たことがある。 母あってこその自分というわけか。 この間、腕の内側に漢字のタトゥーをしている選手がいたのだが、 「百」のあとがよく見えなかった。 百戦錬磨? 百鬼夜行? 百発百中? 百恵命? 欧米人にとって魅力的な「百」のつくことばって何? いずれにしろ、一度入れたら簡単には消えないわけで、 よくよく考えてからにしないとね。
posted by rocket2号 |21:58 | 酔いドーレ日記 |