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2010年02月08日

サッカーにおける性格のよしあしについて

札幌ロケッツのテレビはサッカーしか映らないからよくわからないけど、
最近(というかずいぶん前からだけど)はバラエティとかトークという番組がたくさんあって、
芸能人の素が意外なところでわかることが多い。
そりゃあ、カメラがある限り、まるっきりの素ではないにしても、
クールな役ばかりやってる俳優さんが意外とコケティッシュだったり、
意地悪な役が定番の人が実は温和だったりなどなど、
「本当はこういう人」というのがわかるというか。



「この人、性格悪いよね~」
なんてことをお茶の間で評価されるに至っては、
芸に性格のよしあしが関係あるか!と思わないでもないが、
歌がうまいとか演技が上手なことに「性格がよい」がプラスされてるほうが
やっぱり印象がいいんだろうなと思ったりもする。



この間、天敵(なにゆえ?)ソリマッチーがテレビに出ていた。
野々村がインタビューしていて、今季の新戦力について訊いていたのだが、
我らが元気くんについて
「パーソナリティがいいことはわかってるんだ」
と言っていた。
そんなことわたしだってわかってるさ。
「でも、それだけじゃ札幌と変わらないから」ですと。
性格のよさに何かプラスする必要があるらしい(それも実はわかってたけど…)。
それを引き出す自信があるんだな、きっと。



で、改めてサッカーに性格のよさって必要なのかと考える。
「オレがオレが」というエゴイズムはよい面も悪い面もあるし、
やさしいばかりでは戦えないし。


そもそも「性格がいい」ということ自体の基準があいまいである。
よしあしは測定できるもんじゃなし(測定できたら怖~~~っ)、
どうしたって主観で判断しちゃうんだから。


というわけで、結論もオチもなし。
しまらない話で申し訳ないす。

posted by rocket2号 |17:03 | 酔いドーレ日記 |