2009年09月10日
個人技で突破か組織で崩すか
昨日はいろいろあっていささかネガティブだったが、 今日は所用のついでに練習を覗き、 帰宅してからW杯予選のイタリア対ブルガリアを見たら元気になった。 つくづくわたしのパワーの源はサッカーであると悟ったことである。 ピルロとかカンナバーロとかブッフォンとかイタリア代表には好きな選手がたくさんいるが、 最近の戦い方を見るにつけ、 そろそろ若い選手が出てこないとまずいのではないかと感じている。 この試合に関しては圧勝の感があるが、果たして本戦では大丈夫なのかと。 そんな気持ちで見ていたら、解説の川勝が 「イタリアは個人技で突破するようなプレースタイルだったが 最近は組織で崩すような局面も見られるようになった」 と話しており、実際、そんな場面が何度かあった。 なるほどな~。 まだまだ上っ面しか見ていない自分、猛省。 余談だが、ブルガリア代表にストヤノフがいてびっくり。 ところで、昨夜の代表戦(←我が国のことである)で、 試合中に中沢が猛烈にうがいをしていたのが映った。 ピッチサイドで水を含んでペッくらいはよく見る光景だけど、 ガラガラして何回もやっていた。 インフルエンザ対策? そして試合終了後、近づいてきたとぅーりおと握手を交わした主審(オランダの方)は、 すぐにその手をユニホームでぬぐっていた。 インフルエンザ対策?
posted by rocket2号 |17:06 | 酔いドーレ日記 |