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2008年09月20日

それが結果だ

さっき、一緒に観戦した友人からメールが来た。
帰ってヤケ酒を飲むためのつまみを買いにデパ地下に立ち寄ったところ、
店員さんがこそっと
「今日、どうだったんですか?」
と訊いてきたという(友人は見る人が見ればわかる赤黒い格好だった)。


前半15分に箕輪が退場になっちゃって、そのPKで失点ですよ。
それでも10人でなんとか頑張って前半のうちに同点に追いつきました。
ダヴィのゴールでね!
ところが、後半開始直後にまたまた失点。
だけど、その後はとても一人少ないとは思えない試合内容で
なんと!アンデルソンのゴールで追いついたんです!
なのに、ロスタイムにダヴィが2枚目のカードで退場…。
あと30秒が耐えられずに決勝点を決められて負けてしまいました。



店員さんは当然仕事中だし、
後ろにたくさん人が並んでいる状況でそんな一部始終は言えなかったはずで、
彼女が言ったのはただ一言、
「2-3で負けました」だけだったと思う。


そう、それが結果なのだ。
一人少ない状況でどんなにいい試合をしてたとしても、
勝ち点には何も加味されない。
悔しいけどね。


試合後、あっちのゴール裏で盛んに何かコールしており、
わたしには「ジェフ帰ろう!」と聞こえ、
どういう意味じゃ?と思っていたのだが、
「息絶えろ!」と言っていたのだそうである。
あ、それって、うちに対して?息絶えろと?
うちが息絶えたとしたっておたくは安泰だとでも?
10人のチームに対してあんな試合してて、
よそのことより自分とこの心配したほうがいいんじゃ…。
最下位のチームに勝てたのがよっぽどうれしかったんだろうな。
来年どこでお見かけするか楽しみにしてますことよ。
↑
負け惜しみ?
ふんっ、なんとでもお言い。


「やれることはやるよ」へのお返事です。

posted by rocket2号 |19:18 | 酔いドーレ日記 |