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2008年02月03日

いつまでたっても謙伍は…

「あんたのオシメ取り替えてあげたことあるんだからね」
とか言う親戚のおじさん・おばさんくらい性質の悪いものはない。
生意気なことばかり言う甥・姪に対しては
わたしも似たようなこと言って嫌がられてるんだけどね。


高卒で入ってきた選手に対しては、
いつまでたっても若手という感覚が抜けないのである。
特に、宮の沢に越して来た年に入った進也なんかは
ブレイクする前から毎日のように見てたせいもあって
「あんたのことなんか、こんなちっちゃいころから知ってんだよ」
という、まさに親戚のおばちゃん状態である。
若手若手と思っていたが、もう24(今年25)である。
そして、それは謙伍とか征也に対してもいえる。
途中で修行に出た選手は、ちょっと大人扱いできるんだがな~。



逆に移籍してきた選手に対しては
あちこちで苦労してきたという勝手な思い込みがあり、
若くてもなぜか若手には分類できないのである。

芳賀ちゃんなんか、妻子持ちってこともあったけど、
入団当時まだ24歳だったんだよね。
え?そんなに若いの?とびっくりしたものである。
いや、顔がふけてるって意味じゃなくて。


そして吉弘である。
謙伍や征也と一緒のギャル男風写真を見て、
「チームに溶け込もうと若手とはしゃいでるんだな」
と思っていたが、なんと謙伍と1つしか違わないのだった。
これは失礼。
立派に若手であった。


っていうか、若手って何歳までさ。
謙伍はいつまで若手なんだ。
わたしの中では当分若手扱いなんだけど。

posted by rocket2号 |17:45 | ご近所のJリーガーたち |