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2007年08月22日

ブラジル人の縄跳びときたら…

今朝、実家の母から電話が来た。
ちょっとした用件だったのだが、そのあと、チームの話になり、
母が大塚のことを心配しているらしいことがわかった。
「今日は出かけるの?」
ああ、はいはい、わかりましたよ、
「これから出かけるところだから、ちょっと様子を見てくるわ」
ってなわけで、通りすがりにちょっとだけ練習を覗いてきた。

サーキットトレーニングをしていた。

春先のスポーツ紙に
ブラジル人は縄跳びが苦手だというような記事が載ったことがある。
今日はその縄跳びもメニューのひとつだった。

確かに笑っちゃうくらい下手くそである。
いや、そこまで言っては失礼なんだけど、
スポーツ選手の縄跳びといえば、
ボクサーみたいにスタタンスタタンとリズミカルに跳ぶのを連想するじゃない。
隣でやってる芳賀ちゃんなんかはそうなんだけど、
それに比べるとブラジル人たちは…。
カウエはまあまあ。
でも、スタタンスタタンにはほど遠い。
ダヴィはね、
足を揃えてぴょんぴょん跳べばいいだけなのに、
どうしても片足ずつ跳んじゃうのね。
しかも、腿が上がっちゃってて、その場走りで縄跳びみたいな、
ものすごく難しいことになっちゃってるわけ。
あ、わざと強度を上げてる?
そして、イタカレにいたってはもう…。
先輩たち、ちゃんと教えてあげてくださいって感じ。

ブルーノは違うグループだったのでチェックできなんだ。

で、肝心の大塚はどうだったかというと、
次節は山形戦につき、トップシークレットってことで。

「まさやんゴールの瞬間」のコメントレスはこちらです。

posted by rocket2号 |17:11 | ご近所のJリーガーたち |