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2007年07月23日

厚別のダヴィ、宮の沢のダヴィ(?)

試合前のコールのとき、
ダヴィはいつもうれしそうに応えてくれる。
だけど、土曜日の厚別、後半の途中で
ゼ・ルイスが負傷して試合が中断したときは、
いつもとちょっと違ったような気がする。
ゴール裏から「ダヴィゴルダーヴィ~」というコールが始まったんだけど、
ダヴィはちょっと困ったような顔をして黙ってゴール裏を見ていた。
いや、厚別のピッチは遠いから表情がちゃんと見えていたわけじゃなくて、
そういうふうに見えたというか感じただけかもしれない。
いつものようにコールに応えようとしかけてやめたように見えた。
これは、あくまでもわたしが「そう見えた」というに過ぎないけれど。
試合中に個人コールされるのはプレッシャーになるのかな~。
あのときは、特に「早く点取れよ」って感じたのかもしれないね。
まあ、そういう思いでコールしたんだけども。

でも、そのコールのあと、ダヴィの動きがよくなったような気がするのは
やっぱりわたしの勝手な思い込みかな~。

この間、近所を歩いていたら自転車に乗ったダヴィが向かってきた。
こう見えても小心者のわたしは、
一人でいるときに選手と遭遇しても
99%くらいの確率で声をかけることができない。
でも、ダヴィはいつもニコニコしているから
その日は思い切って声をかけてみようと思った。
そしたら、すれ違う直前に見たその人は全然ダヴィじゃなかった。
危なかった~、「ダ」まで出かかってたんだよ~。
しかも、その人はおじいさんといってもいいほどの年恰好で、
正真正銘の日本人だった。
別にわたしは四六時中ダヴィのことばかり考えて歩いているわけじゃないんだけど…。
ブラジル人と見間違える日本人って…。

「宮の沢の夜」のコメントレスはこちらです。

posted by rocket2号 |17:16 | ご近所のJリーガーたち |