スポンサーリンク

2007年07月06日

選手は家庭にサッカーを持ち込むか

仕事のことは一切家庭に持ち込まない人もいるだろう。
愚痴や失敗した話をして、家族に慰めてもらう人もいるだろう。
しかし、スポーツ選手の場合は、
自分から進んで話そうが隠そうが、報道によってバレバレである。
調子のよいときやチームが勝ったときは本人も家族もうれしいだろうけど、
そうでないときは、どんなふうなんだろう。

落ち込んでいるときには励ました方がいいのだろうか、
それとも知らん顔していた方がいいのだろうか。
もし、自分の家族にコンサドーレの選手がいたらと考えたら悩ましい。

「ちょっと~、なんであそこでシュート打たなかったの?」とか
「下位チームに引き分けてんじゃないよっ」とか言っちゃいそうだな。
わたしの身内に選手がいたら、その選手は気の休まるヒマがないだろうな。
やっぱり、家庭にはサッカーを持ち込まない方がいいのかな。
そんなこと悩まなくても、うちには選手がいないから大丈夫なんだけどさ。

以前、ドームのナイトゲームの帰り道、
クラブハウスの前を通ったら、真っ暗い中に人影が見えた。
選手バスを出迎えるサポーターかな?こんな遅くに、と思ったら、
赤ちゃんを抱いたデルリスの奥さんだった。
その日は勝ち試合。
一刻も早くダーリンに会いたかったんだろうな。
かわいい奥さんでした。

「監督!ゴール裏へウエルカム!」のコメントレスはこちらです。






posted by rocket2号 |17:25 | ご近所のJリーガーたち |