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2007年05月20日

コンサドーレのかわいい外国人

昨日は所用があって、試合後ちょっと寄り道をして急いで帰宅。
ちょうど宮の沢にコンサドーレ号が到着したところだった。
クラブハウスに入る選手もいたけど、ほとんどは即家路に向かう様子。
我々も家に向かっていたら、
雨の中ポケットに手を突っ込んで歩くダヴィを発見。
ちょっと猫背の背中にちょこんと背負ったリュックが揺れていた。

先日、化粧品を買いに行った。
美容部員のおねえさんというのは営業が非常に上手である。
シミとかシワとかいうイヤなことばは一切使わず、
こっちの痛いところを的確に突いて新製品を買わせる。
え?そんなに効くの?と、うっかり買ってしまうのである。
時節柄、日焼け効果のある化粧品の話にもっていかれそうになったので、
なぜ日焼けをするのか、それはサッカーを見るからだという話に持ち込んで切り抜けたわたし。
すると、おねえさんが
「コンサドーレにかわいい外国人いますよね~」と言うではないか。
外国人って3人いるけど、誰だろう。
かわいいって…。
「髪がこうチリチリで長い…?」と訊いてみたら、
「そうそう」と言う。
「あ、ダヴィ?」
「………」
名前まではわからないらしい。

仕事柄、土日の試合には行けないけど、一度見てみたいというので(多分社交辞令)
「平日の夜にもあるから、ぜひ来なさい」と誘っておいた。
本当にチケット持って行ったらビックリするだろうな。

そして、今朝。
買い物に行く途中で、また背中に小さなリュックを背負った後ろ姿を発見。
「ダヴィ!」
川をはさんでいたから聞こえないみたい。

「ダヴィーーーーッ!」 

rocket1号が「ナイスゴール!」と叫んだら、両手を思いっきり振ってくれた。
かわいい外国人って、やっぱりダヴィのことだ。

「芳賀ちゃん、1年分の発泡酒どうする?」のコメントレスはこちらです。

posted by rocket2号 |22:59 | ご近所のJリーガーたち |