2007年01月26日
京都、甘いか苦いか
京都に本店を持つイノダコーヒが札幌に出店してかなり経つが、 いつも混んでいるのと、 あそこのコーヒーにはミルクと砂糖が入っているという噂を聞き、 ブラック党としてはそれはどうよ、ということで なかなか行けずにいた。 しかし、ついに先日、足を踏み入れたのだった。 噂は半分本当、半分嘘で、 ミルクと砂糖を入れて飲むのがおすすめ、という種類のコーヒーがあるのだった。 わたしはブラックで飲む種類を注文し、 連れはミルクを入れてもらい、自分で好みの分量の砂糖を入れるように注文。 小さな角砂糖を入れてから一口飲ませてもらって驚いた。 なんと! 砂糖の甘みがコーヒーの苦味をぐっと引き出していて、 想像していた甘ったるいミルクコーヒーなんかじゃないのだ。 しかも、苦味と同時に口の中に広がるミルクのまろやかなことよ。 おおっ、いまだかつてこんなコーヒーを飲んだことがないっ。 目からウロコであった。 もっと飲みたかったけど、自分が注文したのはブラックだったから…。 ちなみに、ミルクと砂糖で味わうのは「アラビアの真珠」というコーヒー。 そして、イノダコーヒは、「コーヒー」と伸ばさない。 開幕戦は京都だ。 一昨年はまったくといっていいほど歯が立たなかった相手である。 というか、アレモン一人にやられてたんだけど。 ベテランDFを補強しているが、全容はあきらかでなく、 なんだか不気味な相手である。 しかし、開幕戦は大事。 スタートダッシュで差をつけるぜっ。 甘く見てるわけじゃないけど、アレモンもいないしな~。←甘く見てるっつーの。 「このままですむとは思っていなかったが」へアクセスありがとうございました。 コメントレスはこちらです。
posted by rocket2号 |17:23 | 酔いドーレ日記 |