スポンサーリンク

2006年08月23日

観客動員のために何かしてるの?

最近、テレビ、ラジオ、雑誌や新聞でも目にし、耳にする一文。

詳しくはホームページをご覧ください。

詳しいことを伝えるのがメディアの仕事だろーっ!
とはいっても、公私にわたってネットにお世話にならない日はないし、
もはやネットなしでの生活は考えられない。

仙台戦当日、
しまふくご飯の販売がないことを知ってガッカリしている人が何人もいた。
わたしはみちのく食品さんの一連の経緯を
このブログやオフィシャルHPなどで知ったけれど、
ネット環境をもたないサポーターもたくさんいるのだということに
改めて気づかされた。

オフィシャルHPではホーム試合の前にイベントの告知をしているけど、
わたしはそれ以外で告知を見たことがない。
ネットを見られない人たちは、どこでその情報を知るのだろうか。

この夏はアウエーの試合が多く、
仙台戦は北海道の短い夏休み最後のホーム試合だった。
HFCは夏休みということを意識した集客活動をしていたのだろうか。
子どもたちをターゲットにしたイベントなどをしていたのだろうか。
もしやっていたとしても、
観客数として数字に表れていない以上は効果ナシだったわけである。

何をやっているのか。

水澤さんが辞めてからイベントやグッズ販売などの動きが鈍くなったと
感じるのは気のせい?
広告にお金をかけられない事情は百も承知だ。
だったらどうすればいいか、考えるのがプロじゃないのか。

ホームページにポーンとイベントを告知するだけで、
新たなサポーターが来るわけないだろーっ。
しかも、たいして魅力的なイベントもないのに。

選手は勝利という結果を出し、
サポーターも団結して応援した。
フロントも目に見えるはたらきをしてくれ。
切実に望む。

あれこれ考えているうちに腹が立ってきたので、
いつもにまして辛口になっています。
不快に感じた方がいたらごめんなさい。
先に謝っちゃう。

昨日の「ユニフォームについて考える」に
コメントありがとうございました。



posted by rocket2号 |16:40 | 酔いドーレ日記 |