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2006年08月08日

「死ぬ気」ってどんな気?

オシム監督は
「頭が痛いとか腹が痛いというのはサッカー選手の言い訳にならない」
と言って、体調不良の選手を練習試合に強行出場させたそうな。
確かにね~、怪我はともかく、
風邪をひくなんていうのは、プロとして体調管理がなってないわけで、
そういうことはヤンツーさんも口をすっぱくして言ってるよね。

ここで1点取っとけ!というセットプレーのときに、思わず
「曽田(あるいは池内)!死ぬ気で飛び込めっ!」と叫んでしまう。
砂川とか西谷、上里のクロスに対してドンピシャで決めろ!ということなんだけど。
徳島戦では曽田も池内もいなくて、
セットプレーもなんだか淡々と過ぎてしまい、叫ぶ機会を逸してしまった。

選手に厳しく自分に甘いわたしは、
今までの人生を振り返ってみても「死ぬ気」で何かをしたことがない。
これではいかんな。
今度は死ぬ気で応援しよう。

そういえば、入院している間にちょっとしたアクシデントがあって、
「このまま死んじゃうんだろうか」というパニックに陥ったことがあった。
すぐに回避されたんだけど、
ああいうとき、自分は何もできないんだな~とつくづく思った。

サポーターも死ぬ気で応援しているってことを選手にもわかってもらおう。

昨日の「無風状態」に
コメントありがとうございました。
今日も暑いです。
みなさん、お体に気をつけましょう。

posted by rocket2号 |15:02 | 酔いドーレ日記 |