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2006年08月06日

なぜ遠くからでも選手が見つけられるのか

宮の沢に住んでいると、ときどき選手とバッタリ出遭う。
すれ違いざまに「あっ!」とわかるんじゃなくて、
かなり遠くにいても、「もしかして、あれは…」とわかるのである。
別に、いつも目を皿のようにして探しているわけじゃないよ。
ひょろ~んと背が高いとか、肩幅が広いとか、
そんな若い男子がいたら、たいてい選手。
練習場や試合なんかで、選手がたくさんいるとわからないけど、
個別に見ると、意外と彼らはたくましいので、
そこいらの普通の茶髪の若者とはちょっと違うから、すぐわかるのである。

あと色が黒いこと。
夏休みのこの時期なら、ちょっと埋没しちゃうかもしれないけど、
5~6月ころから異常に黒い人がいたら、たいてい選手。
他のチームに比べて札幌の選手は色白だな~と思うけど、
普通に暮らしている人から見たら間違いなく黒い!

宮の沢以外の場所でも意外と遭遇することがあって、
そんなときでも、遠くから発見することが多い。
それは、やっぱり背の高さと、色の黒さ。
人込みから頭一つ飛びぬけているもの、黒い顔が。
そして、意外にも、といったら叱られるかな、
男前なのでわかるのである。

好みの問題もあるけど、
イケメンぶりが取りざたされることは滅多にないある選手を、
バスの中から見かけたのである。
「あの人、ちょっとカッコよくない?」と思って見ていたら、
通り過ぎるときに選手だとわかったのである。
男前であった。
びっくりした。
こんなこともあるのである。

昨日の「夏のことわざ…?」に
コメントありがとうございました。

posted by rocket2号 |16:22 | ご近所のJリーガーたち |