2007年10月24日
第47節・徳島戦から
とにかく勝って良かった、勝ててよかったという試合。 これで、前節の勝利が生きてくるってもんです。 試合のほうはやはり、 攻撃面の不安定さを、守備でカバーしたという印象が大きい試合でした。 イタカレ、岡本と、いつもの2人(ダビ、征也)とはプレースタイルの異なる2人。 確かに2人は周りに合わせようと、周りも2人を生かそうとしている姿は見えましたが、 いかんせん実戦での連携不足。 攻撃の不安定さが、失点に繋がらなければと思いながら見ていましたが、 曽田、西嶋を中心に良く守っていたと思います。 ただ、唯一の貴重な得点が、岡本→イタカレ→元気だったのはご愛嬌。 監督も言っているとおり、岡本に守備を期待する方が無理ってなもんで、 それよりは守りに入ったときのイタカレの動きやポジショニングが、 以前に比べると良かったような気がします。 とはいえ、まだまだ時間が必要だとは思いますが。 さて、 かすかに期待していた上位陣の取りこぼしもなく、 このままいけば、11月19日の京都戦は大一番になりそうな気配。 とはいえ、そのためにはその前にある2段の階段を、 しっかり自分たちで昇らなければなりません。 残り4つ。 信じるのみです。
posted by kabao |23:23 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
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