2010年01月28日
最終手段
一昨日、 スポーツに造詣の深い先輩と飲む機会がありました。 その先輩曰く、 「今年のコンサドーレは最後の勝負の年。」 だそうです。 具体的には、 「今年はJ1昇格、そして来年はJ1残留。」 「中山と一緒にJ1。」 「中山は、引退するまでコンサドーレ。」 そうでなければコンサドーレはダメなままになるとも言われました。 極端な言い方に聞こえますが、わかるような気がします。 中山選手で注目が集まっている今年こそ、 結果を残してJ1昇格、 中山選手を再びJ1のピッチに立たせ、 そしてJ1残留。 中山選手はあと何年戦えるかわかりませんが、 コンサドーレで引退してもらうことで、 「ゴン=札幌」 というブランドも維持しなければ、 北海道民の目をコンサドーレに向けさ続けることは難しい。 先輩の言おうとしていたことはそういうことなんだと思います。 中山選手に頼りきってはいけない、 でも、 中山選手を生かしたクラブ運営、チーム作りをしていかなければいけないのでしょうね。 期待しましょう。
posted by kabao |21:34 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
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