2018年08月02日
富山出張記その4・富山の路面電車
名古屋戦の前日の講演会場。名古屋戦が中止になったのを知ったのは、講演が終わって懇談会をやっている最中でした。ラインで娘が教えてくれました。 講演前に中止を知ったら講演は上の空だっただろうし、講演後で良かったです。 懇談会は上の空でしたが。 高岡の隣に砺波市がありますが、ここから北海道へ移住したグループがあり、岩見沢市栗沢町に砺波という地区があります。 そのことが北日本新聞に載っていました。栗沢の砺波と富山の砺波とは交流があるそうです。富山市へ移動し、翌朝、路面電車に乗ります。ホテルでは半額券2回分いただけます。富山駅ビル内まで電車が行くようになりました。ちなみに、富山駅を設計した人は旭川駅も設計しているので旭川駅と似ています。JR改札が近くて便利です。イタイイタイ病で有名になった神通川。富山城。大学前。これで南富山から大学前までの路線を乗りました。環状線やライトレールはすでに乗っているので、めでたく北陸の路面電車は全線乗ったことになります。 豊橋の路面電車も全線乗っているので、中部地方の路面電車は全て乗ったことになります。 ただし、近いうちに駅の南北(北側のライトレールと南側の路面電車)を接続させるため、90メートルほど新しい区間が誕生するので、いずれ乗りに来ないといけません。
posted by かもめ |08:06 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(2) |