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2011年04月18日

小樽での夕食

土曜の夕食は小樽の望月というお店でした。左は銀杏草とカニ。三杯酢だと思うけど、すっぱ過ぎなくて美味しかったです。右は茹でたホッキの三升漬け合え。
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銀杏草は何年ぶりかな? 稚内方面が主産地なので浜頓別にいたときにどきどき食べましたが、上手く茹でないと歯ごたえがなくなってしまうし、美味しく茹でるのはとても難しいですよね。最高の茹で加減でした。 蕗も歯ごたえがとても良くて驚きました。
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青いのはアスパラとギョウジャニンニク。後者は苦手なので残しました。 食べ物を残すのはとても嫌いなんですが、こればかりは仕方ありません。
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桜マス。
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これをしゃぶしゃぶにします。
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美味しかったですよ。 あとで鍋にウドンを入れて食べました。これも美味しかったです。 写真忘れたけど、刺身も美味しかったです。 このお店のお料理は、一見地味に見えるけど、なかなか美味しい味付けでよかったです。 それにしても昨日は寒かったです。
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深川と旭川の間は一部シャーベット状でした。
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旭川の自宅周辺は10cmくらい積もっていました。


posted by かもめ |18:26 | グルメ | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:小樽での夕食

かもめ殿 写真が美味しそうに撮れてますね(^o^)v

桜マスの仲間で琵琶湖に陸封された固有種の「琵琶マス」を20年位前にしゃぶしゃぶで
食べました。非常に美味でした。ただ外来種が増えたのが原因?で現在は漁獲量が激減して
高価でなかなか食べられ無いようです(外来種の魚が原因とされているのですが土建屋さん
を儲けさせる為の琵琶湖総合開発が真の原因なのですが・・・しぶとく生き残ったのが外来種
と呼ばれる魚であって外来種は昭和初期に既に琵琶湖で確認され在来種と共存していたのです)

あと長浜市の鮨屋で「琵琶マス」のイクラの軍艦巻きを食べましたが生臭く無く美味でした。

ただ父が「川魚の刺身は肝臓ジストマが危険なので絶対食べるなと言われていたので刺身も
しゃぶしゃぶの鍋に入れて食べたのを思い出しました」

posted by 大阪帰りの道産子 | 2011-04-18 19:15

Re:小樽での夕食

肝臓ジストマは鯉やウグイなどに見られるけど、マス科は大丈夫とも言われますけどね。
以前書いたかも知れませんが、川魚の刺身で一番美味しかったのは日光で食べた中禅寺湖のヒメマスで、次は然別温泉ホテルのオショロコマです。
鮎の塩焼きは大好きだけど、鮎の刺身はそれほど美味しいとは思いませんね。

posted by かもめ| 2011-04-18 20:08

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