2011年03月10日
続・精進料理
後半戦です。 揚物 : 精進揚げタラの目やコゴミは私がよく採ってくる、なじみのものですが、稲穂のテンプラは初めてです。 お米がポップコーンのようになって、凄く美味しかったです。 いただいたお品書きに変更があり、これの名称がわかりませんが、キノコにマヨネーズ風(卵不使用)ソースをかけてを焼いたものです。強肴 : 葵胡麻豆腐 山葵とても綺麗な色です。薄味で、素材本来の味を楽しむのにはほどよいのですが、味が薄くて物足りないと思う人もいるかも知れません。味のわかる人には最高の物です。 ご飯 & 香の物水の物 : 果物甘味 : 汁粉素晴らしい料理を堪能できてよかったです。
posted by かもめ |18:18 | グルメ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:続・精進料理
>味が薄くて物足りないと思う人もいるかも知れません。
極端な例ですが本来充分塩味が付いた漬物に醤油と味の素をかける道民も多い中で
(代表例:細川たかし氏・・現認しました)味が薄いのは物足りないのかも。
父親の自説ですが、京都では濃い味にすると奉公人がご飯をたくさん食べるので精進料理
の様に薄味にして防いだと言ってました。案外シブチンの京都では真実かも(^^;)
posted by 大阪帰りの道産子 | 2011-03-10 19:09
Re:続・精進料理
> 京都では濃い味にすると奉公人がご飯をたくさん食べるので
本当なのか、ちょっと疑問です。
京都人に、ねたみを持っている人のでっちあげか、あるいはただのジョークなのかも。
posted by かもめ| 2011-03-10 19:53