2010年05月27日
富山の続き
先々週行った富山の話の続きです。 富山市内で路面電車に乗ったあと、滑川市へ行ったのですが、普通はJRを使うところ、わざわざ時間とお金かけて富山地方鉄道で行きました。宇奈月行き普通列車は、右と同型の「かぼちゃ電車」かと思ったら左の特急型でした。普通の人は新しい車両ということで嬉しいのですが、私は嬉しくありませんでした。 ホームにはカターレののぼりが沢山ありました。ワンマン運用なのに、運転席のすぐ後ろにドアがありません。混雑してたら運賃収受がちゃんとできるのかと思ったのですが、運転士は駅ではホームに出て、ドア外で運賃収受してました。 こんなの初めて見ました。とても貴重な体験できてよかったです。 整理券も、車両にあるのではなく、ホームにあるのです。特急型なので、こんなにシートピッチの広い席もあります。JR北陸線を走るボンネット特急が見えました。乗った地鉄車内にカターレのポスターがありました。川崎選手はないようで残念。 滑川では新幹線工事が進んでいます。富山から帰るとき、新潟まで8号線を走りました。 (ETCの付いてない車だったので高速利用しませんでした) 糸魚川ではJR北陸線が交流区間から直流区間に変わる表示が見えました。高速に乗らないと、交直セクションの発見もあるのですね。 ここでは6年前に踏切進入した自動車のために、このデッドセクション内でトワイライトエクスプレが停止して動けなくなった事件もありました。
posted by かもめ |21:21 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
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