2019年07月16日
大分出張記・その3 昭和電工ドーム後編
この日、大分は強い雨で、17時までの1時間では18mm、2時間では30㎜も降りました。入場待ちされた人は濡れなかったでしょうか? 私が着いた17時半頃には小降りになっていたし、スタジアム内は屋根があるので雨の心配はないし、むしろこの天気のため、暑くなくて良かったです。 最高気温は北海道と同じくらいの24度で、夕方は20度くらいしかありませんでした。 昨年の今頃は猛暑で、連日34度くらいあったし、日田では連日37~38度あり、毎日のようにニュースになってましたよね。 マッチデープログラムは無料でいただけました。A4で6ページ。ホームゴール裏。青いのは空です。従って、屋根を閉じても西武球場のように、完全に室内というわけではありません。これくらい開けておけば、風通しが良く、芝の養生には良いですね。 神戸のように、完全に室内になると風通しが悪くて芝が弱ってしまいますから。 メインスタンド。バックスタンド。上層階は閉鎖していました。アウェイ側。結構来ていました。凄いです。先制ゴールしたときの様子。この時は嬉しかったですね。結構入っているように見えたのですが、この程度でした。連休でお出かけする人が多くて、意外と入らないものなのかも。試合終わりました。タイの人はタブレットでタイ国旗を出していました。お疲れ様でした。足取りは重かったです。試合後は大分駅前行きのシャトルバスに乗りました。 道路が渋滞し、バスがなかなか着かないので、「動きませんね」と隣に並んでいた大分サポに話しかけたら「いつもはこうではないんですが」 それから話が弾みました。 実は中学生だったんですが、とても中学生とは思えれない、凄い人でした。 最初はスタジアムのアクセスの話をしていたんですが、5月に私が松本に行ったと言ったら、「0-0でしたね」と、知っているんですよ。 さらに「この前、藤村が初ゴールしましたね」 そこまで知っているなんて、スーパー中学生ですよ。 私が「11年前に大分とコンサの試合を鴨池で見ましたよ」と言ったら、「僕も行きましたよ。まだ2歳か3歳だったはずですが」 なるほど、英才教育受けたわけか。 シャトルバスは超満員で、立って30分も乗っていたので、普通なら窮屈で苦痛この上ないものですが、おかげで楽しく、30分はあっという間でした。 別れ際に名刺を渡して、「北海道に来るときは連絡を」「うちに泊まりなさい」と言いました。 これで敗戦のショックも少しは和らぎました。
posted by かもめ |08:01 | スタジアム観戦 | コメント(0) |
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