2019年07月01日
信州再訪記・その10 信州から東京へ
5月の松本戦の前日に泊まった上諏訪のルーピアインに再び泊まりました。今回はわずかにレイクビュー。3分歩くと湖畔に出ます。カーリングの両角さんは軽井沢出身ですが、信州に多い名前なのかと思って調べたら、長野県、特に諏訪・茅野あたりに集中しているそうです。上諏訪駅ホームの温泉に入りました。特急あずさ東京行き(新宿止まりではない)に乗車。富士見駅と信濃境駅の間にある廃線の立場川橋梁。1980年の複線化の際、直線的なルートにしたため、取り残されたルートですが、橋梁は残っているんですね。 長坂駅のスイッチバックの名残。奥が上り勾配の下り線。手前は平たんな行き止まりの線。かつては平たんな線にホームがあったのが、現在は本線にホームがあります。 富士山。障害物があって、なかなか良い写真撮れないものです。信州の人は日本アルプスに誇りを持っているでしょうし、さほど富士山には感動しないかも知れませんね。 私も、日本一高い山が北海道にないのは悔しい気持ちもあります。 北海道よりも本州の方が広いですから及ばないのは仕方ないですね。 でも、北海道よりも狭い台湾やハワイに富士山よりも高い山があるんですよね。 塩山から神奈川県との県境にかけては鮎釣りの人が多かったです。東京都に入りました。多摩川かな。いや、多摩川の支流かも知れません。豊田の車両基地。豊田と言っても、もちろん愛知県のではなく、八王子と立川の間で、日野市になります。新宿駅に着きました。やっぱりここで下車する人が多いです。せかっく本数の少ない東京行きの列車なんだから、終点まで乗れば良いのに (笑
posted by かもめ |07:55 | コメント(0) |
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