2019年02月12日
鹿児島出張記・その10 帰路
帰りは鹿児島→羽田→旭川で、いずれもJALで、往復4便ともB767-300。大好きな飛行機ですが、老朽化していて、A350に置き換えていくみたいです。離島路線の多い鹿児島空港はコミューター機の宝庫です。帰りも雲が多く、ほとんど景色は見えなかったものの、伊豆大島は見えました。羽田→旭川に乗り換えました。日曜の午前中に羽田を出る便は、普段は空いていてガラガラなんですが、この日は違い、たまたま私の隣は空いていたけど、9割くらいの搭乗率でびっくりしました。ほとんどが親子連れでした。 旭川の冬まつりはまだ3日あとなんですが、さっぽろ雪まつりが翌日なので、この日に旭山動物園に行って、翌日に札幌に行くのでしょうか。 羽田離陸。富士山は見えなかったです。ケーズデンキスタジアム。旭川遊覧飛行のおまけがありました。旭川空港の氷像は完成していました。積雪はこれくらいで済んで良かった。ちょっと疲れたけど、風邪もひかず、帰宅したころには十二指腸潰瘍の痛みも完全に消えました。 ハプニングもなく良い旅でした。今年はあと何回か九州に行く予定で、次は7月の大分です。
posted by かもめ |09:03 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:鹿児島出張記・その10 帰路
こんばんは
私機材のことはよくわからないのですが。
昨日往復搭乗したB737、いろいろバージョンが違うにしても長くつづくシリーズですね。
初めての航空機搭乗は1972年沖縄に日本に復帰した年の夏、全日空B727で伊丹→那覇。
その時737を見て太短く、727に比べて不恰好に思いましたが。
それがベストセラー機ですもんねぇ。
posted by 淡路| 2019-02-12 19:48
Re:鹿児島出張記・その10 帰路
淡路さん、こんばんは。
私は1978年に大学に入学し、年に2~3回、新潟・千歳間で飛行機を利用しました。(国鉄やフェリーを利用する方が多かったですが)
で、初めのころは727で、気に入ってましたが、やがて737が使用されることが多くなりました。
そちらの方が新しい機種ではありましたが、乗る機種が737だと知ると、めちゃくちゃがっかりしたものです。
727の方が恰好良いし、キャパも多くて格上に感じてました。
何と言っても、リアステアからの乗降が楽しいのですよね。当時、新潟空港はボーディングブリッジがなくてリアステアでの乗降は、まるで秘密基地に出入りする気分で、超大好きでした。
最後に727に乗ったのは、大学6年の時、1983年でした。
でも、DC-9もリアステアがありますから、幸運にも2008年に千歳・福岡間で乗ったJALの、エアシステムが使っていたDC-9シリーズ(正確にはMD87かな)で、千歳ではボーディングブリッジでなかったので、喜び勇んでリアステア使いましたよ。
ほとんどの乗客は前方のタラップを使ってましたが、私と家内はリアステアでした。
ちなみに、私が最も乗った機種は737の59回になってしまいました。
次はエアシステムの旭川・羽田でよく乗ったA300の49回、以下、767の44回、747の27回、727の13回、DC-9の9回と続きます。
posted by かもめ| 2019-02-12 20:34