2019年02月05日
鹿児島出張記・その4 グルメ編(前編)
旭川空港で蕎麦を食べてから鹿児島へ向かいました。たぬきそば750円。旭川空港の飲食店は4店舗しかなく、しかもいずれも値段が高いので、旭川市内で腹ごしらえしてから空港へ行くことが多いのですが、駐車場が混雑しそうだと思って早めに空港へ行き、空港で食べた次第です。 でも、秋には旭川空港にフードコートができるので、安く美味しいものを食べることができるようになると期待しています。 問題の、肉料理しか出なかった霧島の温泉宿の夕飯で、鹿児島地鶏の刺身。肉と野菜の陶板焼き。実は十二指腸潰瘍の悪化のせいか、出発2日前に吐き気や倦怠感がひどく、半日仕事を休んだくらいで、この日は9割がた回復したものの、食事はあっさりしたものを食べたかったのに肉料理ばかりを目にしたときは、超落ち込みましたね。 でも、頑張って完食してご飯は2杯食べましたよ。ブタ汁(九州も「トン汁」とは言わすに「ブタ汁」です)のお代わりはしませんでしたが。 食堂のおばちゃんはしきりに「お肉お代わりしてください」と言ったけど、それは無理。 宿の朝ご飯は比較的地味でしたが、某横インとは比べ物になりません。九州だけに味噌汁の味噌は豆味噌でした。私は好きですけど、慣れない人だと好き嫌いがでるのかな。 5年前に鹿屋で見つけたときから行きたいと思っていた、鹿屋体育大学のアスリート食堂に初めて行きました。メインはダチョウ肉とジャガイモのコロッケ。めちゃくちゃ美味しかったです。東京にも3店舗ありますが、ダチョウコロッケはここにしかないみたいです。 鹿屋体育大学と言えば、かつてコンサに中国人の徐暁飛がいましたよね。 コンサが鹿児島で合宿したときだったか、鹿屋体育大学と練習試合したこともありましたね。 鹿児島市内の宿は、源泉かけ流しの温泉がある、シルクインというホテル。ホテルの夕食は刺身定食にしました。美味しかったけど、鹿児島なのにキビナゴがないのは寂しいです。(翌日食べたけど) 朝食は豪華でした。夕食よりも良かったです。イギリスじゃないけど、昼も晩もこれだと良いのにと思いました (笑奄美名物の鶏飯もあるんですよ。感激です。鶏飯があるなら、本当に1日3食、ここの朝食で良いです。
posted by かもめ |14:33 | グルメ | コメント(0) |
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