2018年12月04日
ACL出場数ランキング
ACLが現在の形になった2003年以降、2019年分までの17シーズンにおける出場回数ランキングです。 ガンバ 9回(優勝1回) 鹿島 9回(優勝1回) 川崎 7回 浦和 6回(優勝2回) 広島 5回 柏 4回 横浜FM 3回 名古屋 3回 桜 3回 磐田 2回 F東 2回 清水 1回 東京V 1回 仙台 1回 札幌 1回(予定) ヴェルディー以外、全て現在J1のクラブですね。(柏は来年J2ですが) もっとも、ヴェルディーがACLに出たときは読売資本でしたが。 現在J1に所属するクラブでACL未経験は、神戸・湘南・鳥栖・長崎。 J1所属が比較的長いのにACL出場がないランキングです。2003年から2018年までの16年間でのJ1所属年数です。 神戸 14年 新潟 14年 大宮 12年 大分 8年 千葉 7年 甲府 7年 鳥栖 7年 京都 5年 湘南 5年 山形 4年 福岡 3年 参考:札幌の2017年まででは3年(仙台と同じく4年目で達成予定) 札幌と仙台が最短で出場ということになるでしょうか。 神戸は長くJ1やっていますが、一番良くて2011年と2017年の9位が最高ですから、意外にも(?)ACLとは無縁なんですね。 新潟は6位とか7位とか8位があるので、神戸よりもACLが近かったのですね。 新潟サポは、ACLを悲願だと思っていたでしょうか? 千葉は2003年は3位、2004年と2005年は4位だったのに、当時はACL出場枠が2枠しかなかったので出場できていません。気の毒しましたね。
posted by かもめ |08:20 | その他・分類不能 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:ACL出場数ランキング
2003年から2018年までの16年間で最短でACL出場したのは2005年に昇格した翌2006年にJ1年間2位となり昇格3年目の2007年にACLに出場した川崎Fでしょう。
仙台はJ1昇格2年目の2011年に年間4位となり上位3チームの何れかが天皇杯優勝すれば繰り上げで出場できましたが、この年はJ2所属(優勝したので翌年はJ1)のFC東京が優勝した為、出場できませんでした。この悔しさを糧に翌2012年は最後まで広島と優勝を争った末に2位で文句なくACL出場を果たしたのでコンサも仮に鹿島以外のチームが優勝して来年のACL出場を逃しても、めげずに来年はJ1か天皇杯で優勝して文句なく出場を目指すべきでしょう。
J1所属が比較的長いのにACL出場がない上記11チームの中で惜しかったのは2011年の仙台と同様に年間4位となり上位3チームの何れかが天皇杯優勝すれば繰り上げで出場できたのに年間8位の柏が天皇杯優勝した為、出場できなかった2008年の大分でしょうか。
また京都も2002年度の天皇杯で優勝したので当時の規定で翌々2004年のACLに出場できた筈が寄りによってJ2降格してしまった為、J2リーグ戦との兼ね合いで出場を辞退してしまいました。
尚、山形も昇格POを勝ち抜きJ1昇格を決めた2014年度の天皇杯で決勝進出し優勝すればACL出場できたのですがG大阪に敗れ惜しくも出場を逃しましたが今年の天皇杯で優勝すれば念願のACL出場できます。山形は来年もJ2ですが2004年度の天皇杯で優勝し当時の規定で翌々2006年のACLに出場できる資格あった東京Vのように希望すれば出場は可能です。
湘南もACLに出場していませんが今年の湘南のユニフォームの胸に4個ある☆の内2個は1994年度の天皇杯優勝と、それにより出場した1995年のアジアカップウィナーズカップに優勝した記念です。残り2個は2014年と2017年のJ2で優勝した記念です。
ちなみにコンサが来年のACLのPOに勝って本選出場できた場合はグループEでコンサのホーム予定の日時は全て日本ハムの試合が札幌ドームで開催される(1試合はオープン戦)そうなので場合によってはグループリーグの試合は全て道外開催となるようです。また残念ながら日本国外でのホーム開催は認められていません。
posted by EBT| 2018-12-04 20:29
Re:ACL出場数ランキング
EBTさん、いつも訂正と情報ありがとうございます。
やっぱり国外は無理ですか。
本当にどこでやるんでしょうね。
2月19日はやっぱりドームはダメなんでしょうね。
4月5月は、日ハムが日程を変更してくれる、なんてことはないのでしょうね。
オープン戦ならありでしょうけど。
posted by かもめ| 2018-12-05 07:55