2018年07月31日
富山出張記その2・北陸縦断
福井市の路面電車(福井鉄道)です。連接車です。福井市内は併用軌道(路面)ですが、郊外は専用軌道でスピード出します。 併用軌道の低いホームにも、専用軌道の高いホームにも対応できるよう、低いホームではステップが出ます。戦災にあったせいか、道が広いです。福井の路面電車は全線制覇しました。 JR福井駅ですが、ようやく自動改札機が導入されます。福井から金沢までサンダーバード1号に乗ります。おっと、写真を間違えた。こちらのサンダーバード1号です。北陸新幹線の金沢以西も工事が進んでいます。金沢からIRいしかわ鉄道に乗り換えます。赤いのは能登の方へ行く観光列車の能登かがり火1号です。高山線が不通でなければ北陸乗り放題のキップが買えたので、これに乗る予定でした。交直切り替えは、いまだに自動でないのですね。富山県に入りました。風景は北海道に似ていますが、小規模な墓があちこちにあるのが富山の特徴です。高岡市にある福岡駅です。 全国に福岡と名の付く駅はいくつかありますが、北福岡駅は東北新幹線が開業して二戸駅になったので、ここと西鉄福岡駅の2つになり、単に「福岡駅」はここだけです。高岡駅で下車。富山らしいですね。
posted by かもめ |10:40 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
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