2016年03月12日
九州出張記グルメ編前編
博多で昨年9月に利用して気に入った回転寿司に、また行きました。 博多駅地下1番街にある、博多魚がしというお店です。 やはり赤貝ですね。注文してから焼く、焼きアナゴ。アジ。シャコ。どれも美味しいネタだったんですけど、シャリが美味しくなかったです。 べちゃべちゃして、さらに酢がきつかったです。 いくら良いネタでも、シャリが不味ければ意味ありません。 以前書いたと思いますが、美味しんぼで、牛肉・レタス・トマト・マヨネーズを厳選したけど、バンズを厳選しなかったから、不味いハンバーガーだったという話がありましたね。 その中で、最高のトロ＋不味いシャリと赤身のマグロ＋美味しいシャリを食べ比べたら、後者の方が美味しいという実験もありましたね。 前回は美味しかったし、改善するよう要望しておきました。 アラ汁はとても美味しかったです。鮭のアラも少しありましたが、主にブリのアラで、脂が乗っていました。熊本で列車乗り継ぎに45分、時間があったので、火の国茶屋という駅ビル内のお店でランチにしました。だご汁以外は美味しかったです。からしレンコンはちょっと辛かったけど。 だご汁は8年前に阿蘇の休暇村で初めて食べたけど、大分のだんご汁ほどは美味しくなくて期待外れでしたが、今回も期待外れ。こんなものなのかな。博多でアラ汁食べたあとだったからかな。 でも、それ以外はとても美味しくて大満足でした。 馬肉メニューが多いですね。また熊本へ行くのが楽しみです。10月に試合があるから行きたいと思ってます。これから札幌に行きます。もちろん明日はドームへ行きます。私とオオドサと娘2人の合計4人で行きます。
posted by かもめ ｜09:28 | グルメ | コメント(4) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:九州出張記グルメ編前編
かもめ殿
＞いくら良いネタでも、シャリが不味ければ意味ありません。
かなり以前ですが大阪北新地の老舗の江戸前のお寿司屋さんで店長さんから
「シャリあっての寿司」と聞きました。
味が薄いタコを食べるとよく判るそうです。タコの微妙な味を感じられる程度の酢の
加減が大事で、しかも酢飯は冷まし過ぎず人肌で握る時は握り過ぎずフワッとした
食感で楽しめるようにしなければならないそうです。回転寿司で後者は難しいでしょうが
酢加減は大事ですよね☆
posted by 大阪帰りの道産子| 2016-03-12 10:45
Re:九州出張記グルメ編前編
> シャリあっての寿司
名言ですね。
そういえば、美味しんぼで、そばは上手く打ってあるけど、つゆがダメだという話がありましたし、そばもつゆが大事ですけど、それ以上に寿司のシャリは要でしょうね。
posted by かもめ| 2016-03-12 11:57
Re:九州出張記グルメ編前編
大分のダゴ汁はきしめんみたいなやつで、熊本のダゴ汁はまさにダゴ（だんご）みたいなしっかりした感じですよねー
私は母が作ってくれていたすいとんみたいな柔らかいごろっとしたダゴが好きですが、好みは分かれるようです
味噌味と醤油味ありますしねー
posted by 戦艦バケツシップ| 2016-03-15 19:47
Re:九州出張記グルメ編前編
戦艦バケツシップさん、こんばんは。
阿蘇の休暇村のは醤油味だったと思います。
火の国茶屋のは味噌味です。
味はともかく、ダゴがうどんのできそこないみたいな感じで、食べ残しが大嫌いな私の強烈なポリシーを持ってしても、残念ながら残してしまいました。
でも、それ以外の熊本料理は皆大好きですから、熊本にはまた行きたいです。
posted by かもめ| 2016-03-15 20:43
