2014年11月22日
博多の森遠征記最終回
門司に、6年前に廃止になった貨物線を利用したトロッコ鉄道レトロラインがあります。機関車は南阿蘇鉄道で使用していたもので、客車は島原鉄道で使っていたものです。列車からいい景色が見えます。終点の駅には交直両用機関車のEF30が展示されています。塩害防止のためステンレスボディーで、鹿児島本線電化の1961年に登場しました。この機関車が交流区間を走行するのは門司駅構内のほんのわずかな距離でした。 それなら両用機を導入しなくても、黒磯駅のような地上切り替え(機関車ではなく地上操作室で駅構内の電源を切り替える)にしたらよかったのではと思うのですけどね。こちらはカフェになっていました。終点ですぐ(10分後の便)に折り返して再度、レトロラインに乗った人は少なかったです。多くはすぐそばにある関門トンネルを歩いたのかも。(私は前日に歩いていました) 門司港駅近くに大きなマンションがありますが、黒川紀章氏の設計だとか。最上階には有料展望室があるそうです。船底のような形の物体はなんだかわかりますか? ヘリポートだそうです。 さあ、これから博多の森へ向かいます。小倉から博多までの新幹線はめちゃくちゃ混んでました。 15分ほどなのでデッキで立っていても良いと思って乗りました。 嵐や大相撲の影響か?と思ったら、新横浜駅での自殺未遂の影響だったようです。試合の日は大牟田に泊まりました。今回もトレインビュー。福岡市営地下鉄箱崎線は全線完乗。終点の貝塚駅で地中に出ます。西鉄貝塚線とは相互乗り入れしていません。線路幅は同じだけど、西鉄は3両編成ワンマンで、ちょっと違いがあるので簡単にはいかないようです。箱崎宮駅ですが、ソフトバンクのはあるけど、アビスパがありません。福岡空港ではバスではなかったけどボーディングブリッジではありませんでした。明日は道外出張でドームへ行けません。 ドームへ行かれる皆様、応援よろしくお願いします。
posted by かもめ |07:35 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
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