2014年10月25日
富山の鱒のすしミュージアム
試合前、スタジアムの近くにある鱒のすしミュージアムに行きました。 鱒のすし最大手の源がやっています。先日、オオドサが紹介したのも源です。北海道で物産展などで販売しているのも、ほとんどそうです。富山で富山ホテルという料理旅館をやっていた源さんが、1908年の富山駅鉄道開通と同時に駅弁として鱒のすしを売り出したということですから、100年以上歴史があるのですね。全国の駅弁の包装紙を展示しています。このときはラインが動いていませんでした。体験コーナーで、鱒のすしを作ることもできます。併設のレストランでランチ。左はホタルイカを干したもの。右はカジキの昆布締め。奥は白えび。ばい貝。かまぼこ型の屋根の体育館の隣にスタジアムがあります。ミュージアムから徒歩10分で行けるので富山に観戦に行かれる際は試合の前か後に寄られることをお勧めしますが、しばらくここでコンサの試合はなさそうですね。レンタカーは無料駐車場にとめることができました。もしも満車なら、ミュージアムの駐車場に置いておこうと思っていました。試合後、ホテルに向かう途中、空港まで歩いているコンササポを見かけたので拾って空港まで送りました。 スタジアムから空港まで歩くと30分くらいかかるのかな。
posted by かもめ |07:05 | グルメ | コメント(6) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:富山の鱒のすしミュージアム
鱒のすし 全国的に有名ですが、実は、その原型とも言われる虹鱒を使った駅弁は東海道線米原駅の井筒屋商店が考案した 《元祖 鱒寿司》です。
こちらは、虹鱒の姿寿司になっていて、とてもユニークです。
ぜひ 機会があればお召し上がり下さい。
posted by どさんこさ| 2014-10-25 09:25
Re:富山の鱒のすしミュージアム
どさんこささん、コメントありがとうございます。
たしかに醒井の養鱒場は日本で最も歴史があり、有名ですよね。
勉強になりました。
posted by かもめ| 2014-10-25 09:38
Re:富山の鱒のすしミュージアム
ハンネは どさんこさ ですが、出身は米原なのです。
よく 醒ヶ井の県立養鱒場をご存じでしたね。びっくりしました。
posted by どさんこさ| 2014-10-25 09:54
Re:富山の鱒のすしミュージアム
学生時代、グルメ本に醒ヶ井養鱒場が載っていたのを読んだのです。
行きたいと思っていましたが(当時は新潟に住んでいました)、なかなか行く機会がなく、いまだに行っていません。
ニジマスとかヒメマスとかイワナとかヤマメとか、淡水の鮭の仲間は大好きです。
posted by かもめ| 2014-10-25 10:09
Re:富山の鱒のすしミュージアム
♡あぶらびれ族♡ ですね(笑)
いつもブログ楽しく拝見させていただいてます。
これからも宜しくお願いします。
因みに かもめさんとは同世代で、現在はクッテミレール(閉店されてしまいましたが)の在る街に住んでます。
posted by どさんこさ| 2014-10-25 10:31
Re:富山の鱒のすしミュージアム
どさんこささん、こんばんは。今、ドームから和寒に戻りました。
あぶらびれ族の言葉は知りませんでした。
然別湖で食べたオショロコマの刺身も美味しかったです。
滋賀県と言えば鮒寿司ですよね。
私は道産子で子どもの頃から飯寿司を食べていたせいか、鮒寿司は全く抵抗なく食べれました。美味しいと思いました。
今のお住まいはクッテミレールの街でしたか。
今後ともよろしくお願いします。
posted by かもめ| 2014-10-26 20:44