2007年08月18日
第3クール暫定順位⑧
第3クール8節終了時点の暫定順位です。
ついに札幌が首位になりました。
いつの間にか、得点もトップタイですね。
次節は愛媛が試合なしです。
勝点 試 勝 分 負 得 失 差
1位 札幌 17 7 5-2-0 16 6 10
2位 C大阪 15 8 5-0-3 13 14 ー1
3位 福岡 13 7 4-1-2 14 6 8
4位 湘南 13 6 4-1-1 8 3 5
5位 京都 13 7 4-1-2 11 9 2
6位 東京V 12 8 3-3-2 16 10 6
7位 鳥栖 10 6 3-1-2 9 6 3
8位 山形 9 7 2-3-2 7 8 ー1
9位 愛媛 9 8 2-3-3 6 7 ー1
10位 仙台 8 8 2-2-4 9 16 ー7
11位 水戸 4 7 0-4-3 3 8 ー5
12位 草津 3 7 0-3-4 4 13 ー9
13位 徳島 0 6 0-0-6 3 13 ー10
ネ申とダヴィが有給の湘南戦ですが、見ての通り第3クールでの失点が一番少ないチーム
です。
前回のホーム戦はスコアレスドローだったことも振り返っておきましょう。
終了間際のカズゥのFK、惜しかったな。
北海道の多くの学校は湘南戦が終わると2学期が始まるのでしょうか。
あと、秋風が吹き始めるのもこの時期ですよね。
コンサには当てはまらないよ!
posted by equip |08:00 |
コンサドーレ(~09) |
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2007年08月17日
「白い恋人」胸スポンサーの呪縛
本当は昇格が決まってから取り上げるつもりでした。
静観を決めていた私ですが、その後の展開から我慢できなくなったのです。
11年といったらコンサ元年からそうしていたということではないか。
胸に「あの文字」が入っているユニを身に付けることがどんなに辛いことだろうか。
選手もサポーターも前を向こうとしている、その意気込みに、その姿勢に勇気を与えられ
ました。
酷暑の中とはいえ、負けたらいろいろな所から集中砲火を浴びるのは目に見えてますし、
また一時はそうなりそうな展開でしたから。
posted by equip |00:30 |
コンサドーレ(~09) |
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2007年08月15日
「余市にて」帰省道中記②
小樽より先に余市に行ってきました。
前夜、すすきのの「魚御殿(4代目のお店です)」で散々食べまくったにもかかわらず、先日
見たあさ吉さんのブログの誘惑に負け、「海鮮工房」に行きたくなったのです。
「海鮮工房」は3年ぶりでしょうか。
その時は生赤ウニ丼を食べましたが、今回の狙いは680円のいくら丼です。
昼に行列ができるのは前に勉強しているので、10時過ぎに余市に到着。
いくら丼とともに、余市産の赤ウニを刺身で食べました。
ウニは前日も食べているのにね(その時は浜益産の白ウニ)。
合わせて2880円也。
いろいろな人の意見の通り、いくら丼はボリュームがありました。
もう一つ、余市行きの目的がありました。
それは駅2階のジャンプスキーの展示でして、年末の時は休業していたのです。
船木和喜をはじめ、余市には名選手が多い。
笠谷幸生、川村有司、東輝、桜井仁、斉藤宏哉などなど…
スキーの展示とともにジャンプスーツに触れることもできました。
スポンジを触るような感覚ですね。
地味な体験でしたが、長年ジャンプを見ている私にとっては感動ものでした。
小1時間ぐらい余市にいた後、小樽に向かったのでした。
posted by equip |21:00 |
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2007年08月14日
「がんがれ! 海鳴楼」帰省道中記①
景気の悪い話です。
小樽駅から運河に向かう下り坂、人の流れが本当に少ない。
観光客は北一硝子を中心に回るし、しかも貸切バスで乗り付けるからなのでしょう。
帰省するとたいていは小樽を散歩します。
途中、必ず寄る店が数軒。
その中の一つがオルゴール店の「海鳴楼」です。
このお店の社長は小樽のオルゴールを流行らせた人物。
精神科医の香山リカさん風の女性社長で、石屋製菓の社長とも親交があります。
私も顔を覚えられていて「大晦日の関東からの帰省客」で通っています。
社長からいろいろとレクチャーを受けましたが、中でも
「日本のオルゴールの売り上げの3分の1は小樽なんです」
という所は印象が深い。
「また、3分の1はディズニーリゾート、残りの3分の1がそれ以外の場所です」
ところが今回顔を出した時、売り場の陳列が変わっただけでなく、2階への階段が閉鎖さ
れていた。
アンティークオルゴールの演奏会の会場やテディベアがあったフロアです。
レジの係員に聞いたらこんな返事が…
「経営が苦しくなって、例のオルゴールは部屋にないんです」
「1月に来た時はあったよ!」
「はい、2月からです」
「残念ですね。北海道へ行く人にはコマーシャルしているのに…」
「ありがとうございます」
数年前、社長と「出抜小路が出来たら観光客が流れてくるから少しの辛抱だ」なんて会話
をしたんだけど、大分苦戦しているようですね。
海鳴楼は口コミで知って以来、小樽に寄った時は必ず顔を出しています。
演奏会を聴いたり(有料)、オルゴールを買ったりと付き合わせてもらいました。
これからどうなるかはわかりませんが、元のスタイルに復活することを願っています。
posted by equip |21:30 |
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2007年08月12日
至福の時間
♪ 我慢できない!
おかげ様で5年ぶりのホーム戦に行くことができました。
キックオフ前にあの歌を歌っていましたが、ホーム戦は1ヶ月勝利なしで飢えてたんですね。
私なんかはもっとひどく、5年前の初ドームは逆転負け。
それっきりドーム未勝利の呪縛を引きずったままです。
それで、7日に日ハム戦を観に行ったらここでも逆転負け。
悪運を使い果たしたと思って3度目の正直を狙ったわけですが、その通りになってよかっ
たです。
SB席との境界線に近いホーム側B自由席で観戦。
丸井のコンサドーレショップで西嶋選手のエチケを入手。
とにかく90分+α、私にとっては楽しい時間を過ごさせてもらいました。
何より3-0で勝ってくれたことが一番大きかったわけですが…
大塚がカレー券をもらった後、曽田がバックチャージをしてしまい、「ヤバい」と思った
時、2列前に座っていたおじさんが大声で、
「やりすぎちゃってゴメン!」
周囲の爆笑を誘っていました。
他にもいろいろありますが、それは自分の中にしまっておきます。
なかなか行くことができないホーム戦、十分堪能させてもらいました。
ドールズのラインダンスも観れたし…
posted by equip |22:30 |
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2007年08月05日
第3クール暫定順位⑥
鳥栖 vs 湘南の試合は明日ですが、第3クール6節の暫定順位です。
ついに無敗は札幌だけになりました。
次節は湘南が試合なしです。
勝点 試 勝 分 負 得 失 差
1位 C大阪 15 6 5-0-1 13 10 3
2位 京都 12 5 4-0-1 8 5 3
3位 札幌 11 5 3-2-0 10 4 6
4位 湘南 10 5 3-1-1 7 3 4
5位 東京V 9 6 2-3-1 13 7 6
6位 福岡 9 5 3-0-2 11 5 6
7位 山形 8 5 2-2-1 5 4 1
8位 愛媛 6 6 1-3-2 3 5 ー2
9位 仙台 5 6 1-2-3 7 12 ー5
10位 鳥栖 4 4 1-1-2 3 4 ー1
11位 水戸 3 5 0-3-2 2 5 ー3
12位 草津 1 5 0-1-4 2 11 ー9
13位 徳島 0 5 0-0-5 2 11 ー9
今日のスカパー!中継の途中、雷の関係で電波が届かず。
オフィシャルホームページでの確認となりました。
いきなり結果を知るというのは、はっきり言って心臓に悪い!
それから、前半の草津サポの葬式みたいな声出し、あれは気持ち悪い!
13戦勝ちなしなので、仕方ないかもしれないけど…
posted by equip |23:30 |
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2007年08月03日
ミスコン荒らし
私が住む関東の田舎では、明日あさってと町をあげてのお祭りがある。
それに合わせて、毎年「◯◯◯娘」なるミスコンがあって、選ばれると1年契約で町のP
R事業に参加してもらうのです。
2人ずつ選ばれるのですが、ここ数年はパターンが決まってて、1人は地元在住の人、も
う1人は近くの町に住む大学生であります。
実は誰にするかという最終決定を下す人を私は知っている。
要するにこの人の趣味なんだ!
何せ小さい町だから…
それで、今年の裏話を聞かせてもらった。
何でも東京の大学生が数人応募したらしい。
はっきり言うと、その大学生は器量がずば抜けているんだそうだ。
選ばれた人のはるか上をいってるんだって!
では、なぜ落としたのか?
それは東京からここまでは遠いので、町のPR事業にあまり当てにできないからなんだそ
うだ。
また、「応募した人たちはエージェントに付いているのでは」とも言っていた。
さらに、「はっきり言って、彼女たちはミス荒らしだよ」
就職に向けてのキャリアアップもあるみたい。
アナウンサーでも狙っているのかな?
この手の話、北海道ではどうでしょう。
posted by equip |23:30 |
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2007年08月01日
1970年代中盤
前にhirokiさんのエントリーでラジオに出演というのがあった。
おそらく1970年代中盤だと思いますが、私は同じ頃にHBCラジオの「ベストテン北
海道」をほぼ毎日聴いていた。
あの頃に流行った歌謡曲は今でも覚えている。
先日CD屋に行って、何となくワゴンの商品を見ていたら、70年代中盤にヒット曲を飛
ばしていた人のものをいくつか見かけたので、何枚か買ってしまった。
「私鉄沿線」「針葉樹」などの野口五郎
「時の過ぎ行くままに」「勝手にしやがれ」などのジュリーこと沢田研二
「スモーキンブギ」「港のヨーコ・ヨコハマヨコスカ」などのダウンタウンブギウギバンド
である。
野口五郎は当時はアイドルで、同級生にも追っかけがいましたが、歌は演歌に近い。
今聴くと「こんな歌を歌ってたのがアイドルなの?」と感じる。
沢田研二はタイガースの時代があるので息が長いですよね。あと、一世風靡した『宇宙戦
艦ヤマト』でも歌ってたんですね。
DTの宇崎竜童さんのコメントに「スモーキンブギが流行る前は青学の女子大生の追っかけ
がいたんだけど、あの曲で彼女たちに逃げられて、ツッパリ系の中高生しか見なくなった」
とあって、思わず笑ってしまいました。
実はちびまる子ちゃんの姉がファンだった西城秀樹のCDも探していたのですが、見つか
らなかったので今回は断念。
新御三家の中では一番アイドルらしかったのではないかと思いますがどうでしょうか。
あの時代はいろいろあったけど楽しかった。
また何かのきっかけがあったら紹介します。
最後に「勝手にしやがれ」を作詞した阿久悠さんに合掌。
posted by equip |21:00 |
その他(~09) |
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