2010年09月20日
哀愁と言う名の電車
今日は午前中にかもめと南北線の自衛隊前駅に行きました。 高架下の交通資料館です5~9月の土日祝と夏休み期間中の開館です。入場無料。古いボンネットバスや・・・開業時の路面電車です。システムは今は原子炉メーカーのウエスチングハウス社製。南北線の初号機です。当時は先進的なシステムに驚きました。路面電車の展示も豊富です。でもコレは鉄北線の非電化区間のディーゼルカー。初出動の時は必ずテレビニュースなったササラ電車。でもこれもディーゼルです。これが昔はポピュラーな電車でした。面構えが哀愁を誘います。でも行き先表示の丸井さんがロゴです。これでは観光客は解らないでしょう(^^;)ラッシュ時に活躍した連接車です。でもあのローレル賞を貰った美しい車両は名鉄で解体され残念ながらありません。子供の頃、母方の祖母が北27条に住んでいたので市電は懐かしく思い出されます。
posted by 大阪帰りの道産子 |12:50 | 運輸・旅行関連 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:哀愁と言う名の電車
札幌市営地下鉄の歴代車両を製造しているのは川崎重工業で、札幌ドームのホヴァリングステージも手掛けているんですね。(神戸のスポンサーですが、北海道フットボールクラブの株主でもあります。)
http://www.jrc.gr.jp/award/bl/bl1977.htm
ローレル賞を受賞した車両はこの一番下にあります。
(自分が子供の頃年に数回札幌に行った時乗った車両はこの車両でした。)
posted by しままめ12号| 2010-09-21 19:47
Re:哀愁と言う名の電車
しままめ12号さんこんばんわ(^o^)/
>子供の頃年に数回札幌に行った時乗った車両はこの車両でした。
2編成4両が名鉄岐阜市内線で、どす黒い赤に塗り替えられ、ムリクリ冷房装置を
付けられた悲惨な姿を何度か見て涙したものです(T△T)
あんな車体を解体するなんて・・札幌市は「買いたい!」言わなかったのかッ(^^;)
posted by 大阪帰りの道産子| 2010-09-21 20:12