2010年01月20日
二位抜き?
開幕が今から待ち遠しいですよね。今年こそスタートダッシュしたいものです。 どころで京都ではゆで卵を、にぬき(煮抜き)と言います。ボクは京都市民も少しやりましたが、本来は固ゆで卵の呼称です。神戸や宝塚など兵庫県もそう言いますが半熟卵でも「にぬき」と言います。 ボクは基本的に料理のし易いMSサイズしか使いません。常温に戻した卵を水から11分間茹で、水で粗熱を取ります。新鮮で剥き難い卵は、最初にお尻の部分から頭にかけて縦に剥きます。そうするとツルッと左右に殻が剥けます。知ってる方も多いでしょうが・・・この位の茹で具合がボクは好きです。二位を抜いてコンサが一位になりますように(^o^)v
posted by 大阪帰りの道産子 |16:59 | 喰らう | コメント(3) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:二位抜き?
江戸時代、最も人気があり珍重された酒のつまみは茹で玉子だったそうですね。
当時から玉子料理は人気で、卵百珍(リンク)なんかも出版されているくらいですから。
posted by かもめ | 2010-01-20 19:01
Re:二位抜き?
卵リンクありがとう(^o^)v
>煮貫(にぬき)という名で登場する「ゆで卵」は当時は行商人によって売られていました。
なかなか面白いですよね。煮抜いたのでは無く担いだのかァ・・・。
>かけ蕎麦が1杯16文といいますから、1個20文の卵はかなり高価なものでした。
その比率では無いけれど、昭和43年頃に岩見沢駅近くのカトリック教会の英語教室に通って
いた頃、駅前の立ち食いそば屋で、かけそばが25円なのに玉子が20円もするので月見が
45円!なのにボリューム満点の「自家製かき揚そば」が35円でした。
高校の時にそばが30円になり、オイルショックの後に帰郷(昭和50年頃)したら50円
になってましたが、玉子の値段は記憶にありません(^▽^;)
posted by 大阪帰りの道産子| 2010-01-20 19:31
Re:二位抜き?
花見のときが書き入れ時とは(当然だろうけど)面白いですね。
リンクは「簡単! ゆでたまごの作り方」です
posted by かもめ | 2010-01-20 19:53