2016年03月23日
金スタ大改修計画に見えるC大阪の野望☆
キンチョウスタジアムの大改修などセレッソの森プロジェクトは着実に進行中です。そして 大阪湾埋立地の舞洲スポーツアイランドの計画も実現しつつあります。 ガンバ同様にこうした市民と一体になったホームタウンの建設は理想の方向だと考えています。 © Osaka Football Club. CEREZO OSAKA SPORTS CLUB. All Rights Reserved
短期間ではありますがセレッソの寮でお世話になった身ですから、金スタの改修や舞洲での クラブハウスの建設等には注目しています。工事は来年から始まり3年程度で完成のようです。
なんとバクスタとアウェイゴール裏スタンドを新設してからゴール裏をホームに入れ替えてから メインスタンドも入れ替えると言う離れ業の様です。でも50億円で4万人収容のサッカー専用 出来るのですから・・この工事が済むと陸上競技場の長居第一は使わないそうです☆
セレッソの野望はタイガースを超えるプロスポーツ集団になる事だと僕は勝手に思ってます☆
posted by 大阪帰りの道産子 |00:21 | 日々雑感 | コメント(4) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:金スタ大改修計画に見えるC大阪の野望☆
凄いですね。
ナック5や柏、アイスタ、ヤマハなど、収容人数の少ないスタジアムも客席を増やすべきですよね。
千葉県なんか、柏の葉を整備したのにほとんど使ってもらえず(陸上トラックあるし)無駄になってますが、お金の使い方を間違ってますよね。
posted by かもめ| 2016-03-23 16:50
Re:金スタ大改修計画に見えるC大阪の野望☆
かもめ殿
>収容人数の少ないスタジアムも客席を増やすべきですよね。
やはり4万人収容が一つの目安でしょうね。長居第一は傾斜があって比較的見やすいけど所詮陸上トラック付き
と言う前提があっての評価です。宮の沢にこの手法は出来ないものかと考えてしまいます。
posted by 大阪帰りの道産子| 2016-03-23 17:19
Re:金スタ大改修計画に見えるC大阪の野望☆
なかなか野心的な試みで今後に注目ですがタイガースを 超えるのは80年を超える歴史と甲子園球場という単なるスタジアムではない祝祭の場を持ち関西においてプロスポーツ集団を超越した存在となっているタイガースに取って代わるのは不可能に思えます。
収用人数の少ないスタジアムに関してはヤマハと柏は各々ヤマハ発動機と日立製作所の所有である製薬が、またNACK5はバックスタンドに大宮野球場が隣接するため拡張できない、それとアイスタは立地が不便な現在のスタジアムを改修するより他の立地がよい場所にスタジアムを新設する計画があるようです。
posted by EBT| 2016-03-23 20:06
Re:金スタ大改修計画に見えるC大阪の野望☆
EBTさんこんばんは(^o^)/
>タイガースに取って代わるのは不可能に思えます。
まぁ不可能でしょうが、それくらいの意気込みが無いとサッカーの発展は難しいでしょう。
>・・立地がよい場所にスタジアムを新設する計画があるようです。
立地は重要でしょうねェサンガの新スタジアムが山間地の亀岡に出来た時に、果たして集客が
上手く行くのかが注目されます。
posted by 大阪帰りの道産子| 2016-03-23 21:59