2013年10月28日
そうか！京都はまだ２位を狙っていたんだ！＆道北の湖畔の蕎麦の宿
京都戦はかもめの和寒の診療所で観ました。京都は昨年の苦渋から、まだ２位を狙っているのですね。 コンサも可能性があるうちは全力で戦って欲しいものです。応援しますから。 土曜日から一泊で母と母の友人とかもめと共に幌加内の「そばの花」に投宿しました。
とても綺麗なペンションで全館完全禁煙です。ご夫婦だけで切り盛りされています。
ご主人は大阪出身ですが朱鞠内に惚れ込んで移住されて来たそうです。 夕食は自家製手打ち蕎麦のコースの一部です。
ミシュランガイドでは無いですがわざわざ行く価値のある宿です。
２階の奥に「蕎麦打ち部屋」がありました。本格派の蕎麦で３枚食べられます。
何時の日にかまた行きたいと思っています。
翌朝は宿のスグ後ろの元々はお寺だった「笹の墓標展示館」を訪ねました。
今でも東洋一の人造湖の朱鞠内湖ですが朝鮮人の強制労働や日本人を含む多くの犠牲の 上に成り立っています。犠牲者に合掌。
posted by 大阪帰りの道産子 ｜19:33 | グルメ（旅行含む） | コメント(4) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:そうか！京都はまだ２位を狙っていたんだ！＆道北の湖畔の蕎麦の宿
＞京都は昨年の苦渋から、まだ２位を狙っているのですね。
ただ京都の頑張りも少し遅かったようで次節の神戸戦で負けてガンバが勝つと自動昇格の可能性が完全に消滅します。引分けなら神戸に対しては上回る可能性が残りますがガンバが勝てばガンバの昇格が確定します。勝てばガンバの勝敗に関わらず自動昇格の可能性は残りますが、それでも次々節がガンバ戦なのでそこで負ければ自動昇格の可能性は消滅します。結局コンサが残り全勝しなければＰＯ進出の可能性が無いのと同じくらい京都の自動昇格は困難なのですね。
「笹の墓標展示館」ですが入口横の看板にはハングルで”強制連行資料館”と表記されていて直截的ですが日本人も朝鮮人(当時は大日本帝国の臣民でしたが)も等しく惨禍を被った軍国主義の非道さを物語っていると思います。
実は最近になって知ったのですが私が以前住んでいた江別の家が私が引越しした後、新たに住むことになって更地にして新たに家を建てた時に昔の人骨が出てきたそうですが、それは第二次世界大戦中に江別の王子航空機(王子製紙の子会社)が木製戦闘機を製造するために強制連行した中国人の遺骨だったようです。その話を聞いて霊感の強かった私の母方の祖母が生前、問題の旧家に泊まる度に霊を見る(霊感のない私の家族は誰も見ませんでしたが)と話していたのに合点がいきました。
江別から近い当別でも第二次世界大戦終戦後10数年経ってから発見された中国人強制連行被害者の劉連仁のような人もいましたし、きっと広い北海道には知られていない軍国主義の外国人被害者がまだまだ眠っているのではないでしょうか。
posted by EBT| 2013-10-29 20:51
Re:そうか！京都はまだ２位を狙っていたんだ！＆道北の湖畔の蕎麦の宿
EBTさんこんばんは(^o^)/
＞木製戦闘機を製造するために強制連行した中国人の遺骨だったようです。
その工場で母の姉は働いて（学生の勤労奉仕）いたそうです。当時何が起きて
誰が何をしたかの記録をきちんと残し、犠牲者に慰霊をする事が肝要です。
将来、福島第一原発の初期作業の職員の後遺障害から多くの犠牲者が出ないか
危惧しています。・・なにせ隠蔽体質のお国柄ですから。
posted by 大阪帰りの道産子| 2013-10-29 21:34
Re:そうか！京都はまだ２位を狙っていたんだ！＆道北の湖畔の蕎麦の宿
＞その工場で母の姉は働いて（学生の勤労奉仕）いたそうです。
えっ、そうなんですか！奇遇というか何というか遠い過去のようで、やはり現在に繋がっているのですね。
オオドサさんが指摘されるとおり福島第一原発は全くコントロールされていないだけに私も将来が不安です。
posted by ＥＢＴ| 2013-10-29 21:46
Re:そうか！京都はまだ２位を狙っていたんだ！＆道北の湖畔の蕎麦の宿
ＥＢＴさん
＞やはり現在に繋がっているのですね。
現在、吹田市に在住している伯母は静修会女学校（現在の札幌静修高等学校）
から勤労奉仕で江別の王子航空機工場に行きました。当時まだ１６歳・・
なんでも主翼の多層ベニア板の曲面加工をしていたみたいです。木製だと当時
実用化した米軍のレーダーに映らないから「元祖ステルス機」かも(^▽^;)
posted by 大阪帰りの道産子| 2013-10-29 22:19