2013年04月04日
横鞠サポ必見!ANAの歴代CAの全てがここに☆その1
昨日のエントリーを見た営業所の方が「あのANAスッチーフィギュアは何ッ?」と聞かれました。 これは2005年に9代目のCAさんの制服が一新された時に、ANAがあの有名な海洋堂さんの 10種のフィギュアと機内線スープと共に販売しました。中にどの制服が入っているかは不明です。
初代の制服です。 着用期間 1955/11/15~1958/8/31 フィギュア製作 阿部匠 氏 アメリカンな感じは米国空軍女性隊員の制服をベースにしたデザインだそうです。 当時は社名も 日本ヘリコプター輸送株式会社でした。その 為、マニアは今でも全日空を「ニッペリ」と言いますし 国際線の便名の2レターも現在でも「NH」です。
1955年11月はオオドサがこの世に誕生した年月ですが、同社最初の本格的旅客機ダグラス DC3が導入され、それに合わせてスチュワーデスによるサービスが始められました。
2代目の制服です。 着用期間 1958/9/1~1966/2/28 フィギュア製作 宮川武 氏 当時の全日空社員によるデザインのようです。 (1957年12月に社名が現在の全日本空輸株式会社に変わりました) スカート等がタイトなデザインのため、機内サービス等で動きにくいのが欠点だったそうです。
でもこの表情がマニアの心ににそそるのです(^_-)-☆
3代目 着用期間 1966/3/1~1970/2/28 フィギュア製作 ボーメ 氏 中村乃武夫氏によるデザインで、1966年厚生大臣省受賞作品。 この時の新機材は1969年5月導入のB737ー200。
フィギュア界で大御所の誉れが高いボーメ氏による造形は現代風の金髪ツインテール。 つり目と腰に当てた手が当時のCAが元祖ツンデレだった感じですよね。
・・いよいよ4代目は大阪万博です・・次のエントリーで(^_-)-☆
posted by 大阪帰りの道産子 |17:54 | 非コンサネタ | コメント(0) | トラックバック(0)
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