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2012年03月14日

アクチュアルプレーイングタイム

アクチュアルプレーイングタイムを公表

Jリーグの魅力向上のため
アクチュアルプレーイングタイム(=実際のプレー時間)を公表し、
クラブ間格差を是正するという記事がありました。

また、こちらの下の方には、
過去3シーズンにおけるアクチュアルプレーイングタイムが掲載されていますが、
■2009年 56.08分
■2010年 54.43分
■2011年 54.39分

年を追うごとに実プレー時間が減ってきているのは少々驚きでした。
これは、選手、審判の両方に原因があると思いますので、
お互いが資質向上に努めて、リスペクトすること、
そして何より「プレー時間」を意識することが必要なんだと思います。

それにしても、観戦する側として、
例えば実プレー時間が5分延びたら、
見た目にどんな印象を抱くものでしょうか。

今日はプレーが止まることなく面白い試合だった、となるものでしょうか。

今までほとんど意識をして見たことが無かったので、
実プレー時間が延びたときにどんな印象を抱くか、
とても興味があります。

そういえば20年以上昔(もちろんJリーグ開幕前)のことですが、
僕の親が「サッカーはすぐスローインになるから面白くない」と、
言っていたのを思い出しました。

そう考えるとアクチュアルプレーイングタイムというのは、
リーグの魅力向上の要素の一つだと言えるのかもしれませんね。

posted by kabao |19:11 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)