2008年05月26日
ナビスコ杯第4節・千葉戦
ジェフの監督が代わって
一応同じシステムを組むチーム同士、
そしてリーグでは下位を争うチーム同士、
どんな試合になるのか興味を持って見ました。
90分間を通して感じたことは、
中央とサイドをバランスの良く使う千葉。
味方選手との距離がコンパクトな千葉。
「守備」だけではなく「攻撃」でもハードワークのできる千葉。
同じシステムだけに非常に違いというか差がはっきりでていたかなと思います。
タラレバを言えばきりがないですが、
見ていてそれほど勝ちを意識できるような試合ではありませんでした、
残念ながら。
それにしても、
新居の執拗と言っても過言ではないほどの、
札幌に対する意識はもう拍手を送るしかありませんね。
彼の犯したことや、
その後の経緯はともかく、
絶対に札幌を見返してやるという気概だけは、
札幌の選手も見習って欲しいものです。
(それ以外は見習わなくていいけど。)
ベンチに入れること、
試合に出られること、
そんなことで満足していたら人間それまでですよ。
今年の札幌は雨のゲームに強い!
なんて淡い期待を土砂降りの雨に流された千代台でした。
posted by kabao |21:48 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)