コンサ日和

本日１８：００から東京ドームで行われている、楽天対日ハム戦の４回裏、ミスターファイターズ田中幸雄選手が、ライト前ヒットを放ち、悲願の２０００本安打を達成しました！

これで晴れて名球会の一員ですね。

１９８５年ドラフト３位で入団以来、ファイターズ一筋。３９歳での快挙です！

本当におめでとう！まだまだ現役で頑張ってください。

できたら札幌ドームで達成して欲しかったけどね（笑）

藤田選手のツーロン国際大会のメンバー入りに当確が点灯しました。

吉田監督が昨日の千葉との練習試合における藤田のプレーに高評価。やはり１本目が主力メンバーだったようです。（スポーツ報知ウェブより）　※追加日刊ウェブ

いよいよ、ブルーのユニを着た征也が現実味を帯びてきました。ツーロン国際大会のメンバー発表は２２日。１９日の水戸戦は、最後の一押しとなる強烈なアピール弾が欲しいですね！


話は変わって、昨日のＵ－２２日本代表対Ｕ－２２香港代表戦は、４－０とアウェイで快勝。ＴＢＳ系のＴＶ放送とは言え、ＣＳなので当然観られませんでした。今朝も観ていません。なので好きなことが言えます。

職場の同僚が、「本田圭祐の無回転ＦＫが凄かった。」と教えてくれました。ＧＫの前でフォークボールのように落ちたみたいですね。某メディアによると、マンＵのＣ・ロナウド級だったとか。あんなに見たいと思っていたのに、週末のスパサカは見逃せないなあ！

６月６日国立でのＵ－２２マレーシアと対戦が楽しみです。今度はＴＶで観られそう。

藤田選手が、本日行われたジェフ千葉との練習試合に先発出場しました。開始９分にポスト直撃弾だとか。惜しいなあ！（nikkansports.com北海道より）

この練習試合に先発することは、Ｕ―２０Ｗ杯メンバー入りの第１関門と思われるので、また一歩前進ですね。

次の関門は、５月２７日から開催されるツーロン国際大会への招集ですね。ライバルはグルノーブルの梅崎のようです。ツーロン国際大会の会場はフランスなので、梅崎も張り切ると思いますが、負けるな征也。まあ、２人とも選ばれると思いますが・・・。

ツーロン国際大会と言えば、２００２年に山瀬と藤ヶ谷が出場しましたねえ。

昨日行われた紅白戦、藤田は主力組で出場しました。ポジションは、コンサ同様右サイドハーフ。

【主力組メンバー】
FW：河原（新潟）　マイク（横Ｍ）
MF：田中（新潟）　青山（名古）　柏木（広島）　藤田（札幌）
DF：安田（Ｇ阪）　福元（大分）　槙野（広島）　内田（鹿島）
GK：林（流経大）

※交代：マイク→森島（Ｃ阪）　青山→森重（大分）。

吉田監督によれば、Ｕ－２０Ｗ杯出場メンバーは、今回の合宿参加２５選手と海外組２選手（グルノーブルの梅崎　司と伊藤　翔）と今回不参加の１選手の合計２８人から２１人に絞り込むようです。（スポーツ報知ウェブより）

わざわざ今回の合宿に参加していない海外組と不参加を含めたと言うことは、この３選手は当選ですね。残りは１８選手。主力組で出場した１３選手はほぼ当確かな。

藤田選手には、今日１４：００～のジェフ千葉との練習試合に先発出場。そして、５月２７日から開催されるツーロン国際大会に招集されれば、Ｕ―２０Ｗ杯（６月３０日開幕カナダ）メンバー入りは確実かと（確信）。

藤田征也選手は、現在Ｕ－２０日本代表候補トレーニングキャンプで猛烈にアピールしていますね。今回のキャンプは、６月３０日からカナダで開催されるＵ－２０ワールドカップ２００７に向けての合宿です。

昨日は、ミニゲームで、約２０メートルの強烈なミドルシュートを決めたとか。ＦＷのハーフナー・マイクと相性が抜群だとか。（スポーツ報知ウェブより）

明日は合宿最終日、ジェフ千葉との練習試合があります。この試合に先発すると、ブルーのユニを着た征也を見られる可能性が非常に高くなると思われます。頑張ってね　征也！


そして、Ｕ－２２日本代表は、明日、アウェイでＵ－２２香港代表とアジア男子サッカー２００８の２次予選を戦います。すでに、２次予選突破を決めている日本代表ですが、勝つのはもちろん最終予選に向け内容の濃い試合にして欲しいものです。

２次予選も、明日の香港戦と６月６日のマレーシア戦（ホーム国立）の２試合です。全勝を希望します。

気になる選手は、いつものとおり、水野晃樹、家長昭博、本田圭祐、菅沼　実の４人。プラス本田拓也かな。
Ｕ－２２日本代表には、中盤に輝きを感じます。

明日の結果が楽しみです！


おまけ：昨日、話題の６億円のＢＩＧをローソンで買いました。あまり賭け事は好きじゃないので、２口だけ。でも、２口ともコンサが引き分けになっています。これはハズレですねえ！

Ｊ'ｓ ＧＯＡＬを見たら、今日がＪリーグの誕生日だとか。初のプロサッカーのリーグ戦「’９３Ｊリーグサントリーシリーズ」がスタートしたのが、１９９３年５月１５日だそうです。今季で１５シーズン目ですか。早いものですね。ＴＶで開幕戦を見たような気がしますが、ほとんど覚えていませんね（苦笑）

当初１０クラブ（オリジナル１０と呼ばれている）で始まったＪリーグですが、現在はＪ１が１８クラブ、Ｊ２が１３クラブの合計３１クラブと３倍以上になっています。その間、ドーハの悲劇あり、Ｗ杯初出場あり、有力選手の海外移籍ありと様々な出来事がありました。

Ｊリーグの顔も、カズ、中山、中田、中村そして・・・。今は誰でしょうかねえ。パッと出てきませんねえ。


コンサも’９８にＪリーグに加盟以来１０シーズン目になります。

私が、初めて生観戦したのが、９８Ｊリーグ２ndステージ第２節サンフレッチェ広島戦。あれから、何試合ぐらい見に行ったのかなあ。多分、１５０～２００の間だと思いますが、自宅に帰らないと、マッチデイプログラムを数えられないので、正確な数字は分かりません。

マッチデイプログラムと言えば、最初は、サポの手作り（ワープロ打ちの両面コピー）でした。早く行かないと無くなるので、いつも焦って厚別に行ったものです。それでも、プログラムのない試合が２試合ぐらいあったような気がします（チケットだけあります）。

歓喜に酔いしれた試合。情けなくて悲しくなった試合。Ｊ１昇格を決めた試合。Ｊ２優勝を決めた試合。Ｊ２降格が決まった試合。次は、再びＪ１昇格を決める試合が見られそうです。

コンサのある生活が続けられるのも、Ｊリーグのお陰ですね。

ハッピーバースデイ！Ｊリーグ

昨日のＣ大阪戦。手に汗握る展開！と言いたいけど、携帯観戦なのでジリジリしていただけ（苦笑）。携帯の画面（コンサ・オフィシャルウェブの試合速報）からは、Ｃ大阪に押し込まれている雰囲気が伝わってきました。前半３分の香川のポストに嫌われたシュート等々。シュートはコンサの３本に対し、Ｃ大阪は８本でした。

【前半のシュート】（多分です！）
１８分　西谷
２９分　西谷
３５分　ダヴィ

後半に入り４分、金のポスト直撃弾。これは、運はコンサの味方だなあと思いましたが、その後も点数が入りません。アウェイだしＣ大阪も必死だからドローでも仕方ないかなと思い始めて間もなく、携帯の画面に【ＧＯＡＬ！】・・・札幌が先制！！が飛び込んできました。「よっしゃー」と叫びました。元気の今シーズン２発目です。本人も待ちこがれたでしょうが、こちらも待ちました（笑）。Ｃ大阪の必死の攻撃を凌いで勝利（多分）！後半のシュートは、コンサ４本。Ｃ大阪８本。

【後半のシュート】（多分です！）
２　分　西嶋
４　分　ダヴィ
１４分　中山　惜しいヘッドでしたね！
２０分　中山（ＧＯＡＬ！）上手く頭に合わせ浮かせたシュートがゴールへ！

第２クール終了時点の目標勝ち点４５まで残り１５（５勝）ですが、もっと行けそうだな！

次節は３連勝をかけ、ドームで水戸戦。応援頑張るぞ～！


他会場の結果

福岡対京都（予想２－１→結果２－４）ハズレ
　東京でボコボコにされた京都が、何の関係もない福岡で憂さ晴らし？

山形対東京Ｖ（予想１－３→結果１－１）ハズレ
　純国産チームで戦った山形。強いです！

草津対仙台（予想０－４→結果１－３）勝敗のみアタリ
　順当ですか。

本日は携帯観戦。なかなか【ＧＯＡＬ！】が出てこないのでジリジリしましたが、後半１９分中山のヘッドで先制。結局この得点が決勝点となりコンサが勝利！

よっしゃー！

山形が引分け、福岡が負けたので、再び首位に立ちました。

よっしゃー！！

本日のスタメンが発表になりました。

コンサは、ベストメンバーです！

Ｃ大阪は、失点の少ないＤＦラインに変更はありませんが、得点力アップのためでしょう中盤とトップを変えてきました。

ＭＦは、宮本、濱田、中山を外し、これまでＦＷで使っていた古橋と苔口をＭＦ登録。香川が初先発。ＦＷは柿本と初先発の金。

さてさて、システムは４－４－２ですが、がんがん攻めてきそうです。

前掛かりになれば、チャンス！

１９：００～ＢＳ１でＦＣ東京ｖｓ千葉戦を見ました。キャプテンマークを付けた今ちゃん攻守に活躍していました。ポジションはＣＢ。

未だ２勝で下位に低迷する両チームでしたが、結果はメンバーを大幅に入れ替えたＦＣ東京が４－１で快勝しました。

前半２６分ルーカスの強烈なシュートで先制。後半０分ワンチョベ、３分リチェーリが追加点を奪うと、ＦＣ東京のイケイケ状態。いくら後半に強い千葉とは言え止められません。とどめは１３分ＯＧ。本日初先発（？）のリチェーリ（１９歳）は、運動量もあるし玉ぎわにも強い良い選手ですね。原監督してやったり！

千葉は、パスミスやボールを奪われるシーンが多すぎです。まあ、試合開始早々の羽生の決定的なシュートが決まっていれば、流れは変わっていたと思いますが！決めるときに決めないと厳しいですね。


横浜ＦＣのカズが広島戦でゴールを決めました。それも技ありのループ（ボレーでした。）！カズ４０歳グレート。


最後に、明日コンサが対戦するＣ大阪の新監督御一行の来日は、１４日になりましたね。貴志コーチが指揮を執るとか。とにかく、コンサに吉とでますように！


さて、２３：３０～ＢＳ２でボン・ジョヴィのコンサートを観てから寝るとするかな。

明日は監督が交代したばかりのＣ大阪と対戦ですね。と言っても、新監督は試合当日に到着のようですが。

第１クールは、室蘭で１－０の勝利！今節はアウェイですが、過去、長居では２戦２勝のはず。相性が良いですねえ！

Ｃ大阪は、４勝３分け６敗の第９位。得点１４に対し失点１５。もう少し得点できるようになると怖いかな。個人別の得点では、ＭＦゼ・カルロスとＦＷ古橋の３ゴールが最高ですが、ＭＦゼ・カルロスはけがで戦線離脱中です。明日の試合も欠場と思われます。一番心配なのは、やはり蒸し暑さかな。

どちらにしても、いつもどおりに戦えば、コンサの勝利は間違いないと思いますが、油断無きようお願いします。あと、何かと話題の柿谷とデカモリシにはコンサの強さを思いっきり叩き込みましょうね！

得点予想は３－０でコンサの勝利！得点は、中山、芳賀そして征也！特に征也のアピール弾を切望！！！

仙台戦の得点予想１－０は見事的中しました。的中は、今シーズン３試合となっています。

■気になる他会場■

草津対仙台（予想０－４）
　草津のＤＦが３人出場停止。これは仙台の勝利が堅いかな。

福岡対京都（予想２－１）
　前節試合がなく１０日ぶりの福岡、東京Ｖにボコボコにされた京都。見物です。

山形対東京Ｖ（予想１－３）
　現在首位の山形は、ＤＦレオナルド、ＭＦ秋葉、ＦＷ豊田が出場停止です。
　これは、東京Ｖが有利かな。

山形が負ければ首位の可能性大！でも複雑な心境だなあ。

就寝前に、オフィシャルを見ると、「藤田征也選手　Ｕ－２０日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに選出のお知らせ」が掲載されていました。

おめでとう征也！これで３月に続き２回目ですね。今回は、本戦メンバーに選ばれるよう前回以上にアピールしてね。ブルーの代表ユニを着た征也を早く見たいから！

召集期間は、５月１３日～１６日まで。Ｃ大阪戦でゴールをあげ、最高の形で参加できるよう期待しています！

ポジションは違うけど、デカモリシなんかに負けるな。

今回も、コンサドーレ札幌ユースＵ－１５の同期、ハーフナー・マイク（横浜Ｍ）も選ばれましたね。マイクも頑張れ。

明後日のＣ大阪戦を前に、本日の昼食はこれを美味しくいただきました！

本当は、広島風の焼きそば入りが好きです。

昨日行われた”２００７ヤマザキナビスコカップ”の横マリ対柏戦で、横浜のＦＷハーフナー・マイクがプロ初ゴールを決めました。別に親戚でも友人の息子でもありませんが、とても嬉しいです！だって、マイクはハーフナー・ディドの息子ですからねえ。

ディドは’９７と’９８にコンサの守護神としてプレーし、北の要塞と言われていました。現役引退後は、コンサのＧＫコーチとして佐藤洋平や藤ヶ谷陽介を指導しました。その後、’０３に当時横マリの監督だった岡田武史氏に誘われ、横マリのＧＫコーチに就任しています。

私が、ディドを最初に間近で見たのは、’９９の大同ほくさんグラウンドです。あの頃は、家族４人で、よく練習見学に出かけたものです。その後、何度も出かけましたが、ディドは練習が終わると、取材に来ていたＴＶ局のアナウンサーをからかったり、選手のマイカーに悪戯したり面白い方でした。

　　ディドには、Ｊリーグカードや色紙にたくさんサインをもらい
　　ましたが、一番気に入っているのはこれです。

　　本当は、もっとたくさんの選手にサインをもらうつもりでし
　　たが、こんなに大きく書くのでディドのサインしか入ってい
　　ません。
　　（サインは’０２に白恋でもらったと思います。）

そんな彼の息子マイク、小学生の頃は札幌市内のサッカー少年団（どこかは忘れました。）に所属していて、私の息子（マイクの一つ下）のチームとも対戦したことがあったような気がします。マイクは、その後コンサのＵ－１５に入りましたが、ディドと一緒に横浜へ。横マリユースを経て昨年トップチームに昇格しました。大器と言われながら、なかなか公式戦では得点できず、リーグ・ナビスコ杯通算２３試合目にして待ちに待った初ゴールでした。

おめでとうマイク！おじさんは嬉しい！


昔が懐かしいですねえ。

Ｃ大阪戦を前にしての第１弾です。Ｃ大阪は、５月７日に都並監督を解任し、１９９７年シーズンに指揮を執ったクルピ監督とマテルコーチを招聘。フィジカルコーチにはウェリントン氏が就任しました。

クルピ新監督御一行は、試合日ぎりぎりに来日する予定です。次節は、ベンチ入りをしたとしても、細かい指示はできないと思いますが、如何でしょうか！

戦術を変えるにしても、数日では、選手に浸透させることは難しいでしょうねえ。（プロならやるかな？）先発メンバーも、ほぼ変わらないと言うか、変えられないと思いますねえ。ただ、選手は、新監督にアピールしたいと思うのは間違いないでしょう。三浦監督も用心しているようですが・・・。

ちなみに、クルピ新監督の１９９７年の成績ですが、第１ステージが１１位、第２ステージが８位でした。システムは４－４－２でした。

Ｃ大阪のウェブサイトでチームヒストリーの１９９７年を見ると、クルピ監督のトレーニングはとにかく練習量が多く、午前は６～７キロ走った後にサーキットトレーニング、午後は紅白戦という具合だったようです。

マテルコーチは、元バレーボールコーチだとか。ヘディングのジャンプ練習では、より高く飛べるコツや空中でのバランスについてコーチしていたようです。第３クールで対戦するときは、空中戦に注意かな。でも、コンサには曽田がいるから安心ですね！

また、クルピ監督は、コンディション管理をとても重要と考えているようです。ウェリントン・フィジカルコーチの役目かな。

監督交代直後の対戦とは言え、肝心の監督が試合日ぎりぎりの到着なので、今回の対戦はコンサに吉と出るかな。とにかく、いつもどおりプレーすれば自ずと勝利はついてきます！間違いなし！