2007年05月31日
STING(私の好きな3S)
※音楽の話題なので、興味のない方はスルーしてください。 私の好きな音楽の3Sの3夜目。ラストは、スティングです。 スティングは、下積み時代が長く、ポリスのボーカル兼ベーシストとしてデビューしたときは27歳でした。バンドは、84年に活動を休止しますが、以後、現在までソロでヒット作を世に送り出し続ける天才ミュージシャンです! まず、ポリス時代で好きな曲は、Every Breath You Takeです。ラジオで聴いて、次の日にはシングルレコードを買いに行ったほどです。ベースラインが実に印象的な曲です。 でも、一番印象に残っているのは1982年の映画“48時間”で聴いたロクサーヌかな。刑事ジャック(ニック・ノルティ)が服役中の囚人レジー(エディ・マーフィ)の仮釈放のため刑務所を訪れます。監房の中でレジーが、大きな声で歌っていたのがロクサーヌでした。ヘッドホンを付けて歌っているので、かなり音がはずれていますが、一度聴いたら忘れられないインパクトです(笑)。 ソロ時代では、1987年のアルバムNothing Like The Sun がマイフェバリットです。 Englishman in New YorkとFragileが入っています。
でも、1985年のThe Dream Of The Blue Turtles、1999年のBrand New Day、2003年のSacred Loveも良いなあ。とにかく素晴らしいです。 2005年1月22日、日本武道館でSACRED LOVE TOUR を観ました。 スティングのボーカルとベースもさることながら、 キーボードのジェイソン・レベロは天才です!
ところで、再結成しワールドツアー中のポリス、来年始めには日本公演があると思いますが、来道はあるのか。心配です。来なければ、また武道館だなあ。
posted by かんち |19:00 | 音楽・コンサート | コメント(4) | トラックバック(0)