コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年09月27日

2009 J2第42節 札幌 2-0 湘南

暑かった~!

久しぶりの厚別公園競技場は暑かったです。厚別の寒さが身に沁みているので、長袖の厚めのTシャツに半袖のポロ、秋用のジャケット着用。携帯カイロ持参。ですが、日差しが強~い。かなり日焼けしました!

昼食を食べて出かけたので、必勝弁当はパス。そうそう、10月11日の天皇杯2回戦のチケットを買いました。目指せ元日国立競技場!!!

さて、試合ですが、前半28分、右サイドを駆け上がった西がグラウンダーのパスをゴール前に送る。古田がヒールで流し、キリノがゴール左隅にシュートを叩き込む。お見事でした。

そして、44分、本日最大の見せ場がやってきました。コンサPE内で吉弘が競り合い、腰で湘南の選手を弾き飛ばす。家本主審、出ました。PKです。これは、厳しすぎる判定だと思います。いつもは、「止めてくれ~!」と祈るのですが、なぜか「入るな~!」と祈ってみようと思いました。そうすると、「高原!左だ!」と頭に天の声が。一瞬の間をおき、高原が左に飛びPKを阻止!高原のファインプレーですが、予知能力発揮かとチョッとびっくりしました。

その後のCKも高原がキャッチ。揉み合う選手に押され、ゴールを割ったかに見えたので、冷やりとしましたが、事なきを得ました。この数分間は、とってもスリリングでした。

後半開始早々、西嶋が決定的シーンを外し、流れは変わるかに見えましたが、その後も高原のファインプレーで凌ぎました。あと、バーも味方してくれました。

厚別の勝利の女神は、かなり迷っていたようですが、最後はコンサに決めたようです。26分、湘南PE内でキリノが相手DFにむちゃくちゃ引っ張られPKをゲット!前回は、フェイントをかけてPKを失敗したキリノですが、今日は、右隅にきっちりシュートを決めてくれました。

2-0の勝利!3連勝!3試合連続完封!嬉しいですね!上位陣に勝てば、まだチャンスがありそうです。

本日のMIPは、ズバリ高原です。


ところで、湘南の田原ですが、あの似合わないロン毛にヒゲ、ずんぐりした体型。神奈川にも熊がいるのかと思いました(失礼)家本主審は、ゲームと自分自身をまあまあコントロールしていたと思います。負けていたら、ぼろくそだったと思いますがね☆

posted by kanchi |18:20 | 現地観戦 | トラックバック(0)

2009年09月26日

空気人形

本日公開の映画「空気人形」を観てきました。劇場はユナイテッドシネマ札幌。10:30開演の初回割引。観客は30~40人ほどでした。客層は、思いのほか女性が多い。やはり、監督が「誰も知らない」の是枝さんだからでしょうか。

レストランでウェイターとして働く秀雄(板尾創路)は、分かれた彼女の代用品として空気人形(ペ・ドゥナ)にのぞみと名付け、一緒に食事をし、話しかけ、そして自分の欲望を満たすために使っていました。

そんな空気人形が、ある朝突然、心を持ってしまいます。彼女は、秀雄が出かけると服を着て外出し、色々な出会いや体験をします。そして、空気人形は、レンタルビデオ店の店員・純一(ARATA)に恋をしてしまいます。レンタルビデオ店で働き始めた空気人形は、純一と楽しい時間を過ごすのですが、彼女は彼の中にある空虚さを感じます。


私は空気人形 ・・・
 
ある日、持ってはいけない「心」を持ってしまいました

心を持ったので、恋をしました
心を持ったので、嘘をつきました

心を持つことは、切ないことでした ・・・



はじめは無邪気だった空気人形も、心を持つがゆえに切なさや苦しさを味わうことになります。

ペ・ドゥナは、心を持った空気人形を自然にさり気なく演じていたと思います。何か不思議な説得力がありました。観て良かったと思います。悲しい結末ですけどね。

空気人形は燃えないごみになり、人間は燃えるごみになる…


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監督・脚本・編集 是枝裕和
原作 業田良家「ゴーダ哲学堂 空気人形」


posted by kanchi |17:01 | 映画・TV | トラックバック(0)

2009年09月25日

エスター ORPHAN

10月10日公開の映画「エスター」の試写会に行ってきました。会場は共催ホールです。けっこう空席が目立ちました。

まず冒頭の出産シーンが残虐です。オカルト映画かと思いましたが、まあ近いような遠いような不思議な映画ですね。サスペンス・ホラーとなっていますが。

第3子を死産したケイト(ベラ・ファーミガ)は夫ジョン(ピーター・サースガード)と相談し、養子を迎えることにします。そして、孤児院でエスター(イザベル・ファーマン)と出会います。首と手首にリボンを巻きつけ、少し時代遅れのドレスを着た、利発で絵が上手くて大人しそうなロシア生まれの少女。ケイトは彼女を養子にします。

しかし、彼女が来てから、次々と謎めいた事件が起こります。彼女の実子ダニエルとマックスにも危険が迫ります。いったい彼女は何者なのか?悪魔の子か?超能力者か?エスターってエスパーに似たひびきですね!!

次第にエスターに不信感を抱くケイト。しかし、ジョンはむしろアルコール依存症だったケイトの妄想と決めつけます。徐々に明らかになる彼女の正体。彼女は何と…。予想は完全に裏切られました。見せ場はラスト15分ですね。彼女が蛍光絵の具で描いた壁一面の淫らな絵が強烈です。本性を現したエスターの姿形も目に焼き付きます。完全に変です!!

エスター役のイザベル・ファーマンですが、あまりに強烈な印象なので、次回作があるのか心配なほどです。

監督は、「蝋人形の館」のハウス・コジェ=セラ。

原題は”ORPHAN”(孤児)です。


それにしても、ピーター・サースガードのあの眠たそうな目ですが、何とかなりませんかね!


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posted by kanchi |23:20 | 映画・TV | トラックバック(0)

2009年09月23日

幸せはシャンソニア劇場から Faubourg 36

シルバー・ウィークも終わりですね。ブログは、もうしばらくお休みしますが、月曜日、狸小路6丁目のシアターキノで映画を観てきたので、感想を書いておきます。

映画は、「幸せはシャンソニア劇場から」。製作ジャック・ペラン、監督クリストフ・バラティエ、主演ジェラール・ジュニョ。あの名作「コーラス」と一緒ですね。

冒頭、ピゴワル(ジュラール・ジュニョ)の警察での取調べからストーリーは始まります。容疑は殺人です。ミュージカル仕立てのドラマですが、ピゴワルが、誰をなぜ殺してしまうのか、気になる始まりです。

1936年パリのフォブール。「シャンソニア劇場」が不況のために閉館することになります。街の顔役ギャラピアに借金の形に差し押さえられたのですが、従業員は全員解雇。長年裏方として働いていたピゴワルも職場を失い。妻は浮気の果てに出奔。さらに追い討ちをかけるように最愛の息子ジョジョ(マクサンス・ペラン)の親権まで、妻に奪われ…

ピゴワルは、息子の親権を取り戻すため、かつての仲間を集めてシャンソニア劇場を再建しようとします。ジョジョ役のマクサンス・ペランは、ジャック・ペランの息子です。彼は、コーラスでは、ペピノという本当に小さな子役だったのに、大きくなりました。

劇場は、新人歌手ドゥースの出現で、連日大入りになりますが、彼女が大劇場に引き抜かれ、またまた危機が訪れます。ドゥース役のノラ・アルネゼデールは、可愛いです。凛として賢そうで、好きなタイプの女優さんです。スタイルもいいし、歌も上手いですねえ!!

その後、劇場の向かいに住むラジオ男マックスにより、ドゥースがかつてシャンソニア劇場の人気歌手だったローズの娘であることがわかり、ドゥースはマックスの説得で劇場に戻ります。マックスは、あることが切っ掛けで引きこもりになりラジオばかり聴いている初老の紳士ですが、実はローズに楽曲を提供し、劇場でタクトを振っていた音楽家だということがわかります。

活気が戻るシャンソニア劇場。このあたりは、昔のミュージカルそのものです!特に、「海へ」がいいなあ。あと、ドゥースが舞台デビューで歌う「パリ、愛してる」が心に残ります。音楽は、ラインハルト・ワーグナーが担当しています。素敵な曲ばかりです。


映画は、殺人を犯したピゴワルが10年の刑期を終え、シャンソニア劇場を訪れるところでエンド・ロールです。ジェラール・ジュニョは、見た目は本当に冴えないオヤジなんですが、名優です。いつも最高の演技を見せてくれます。 

さて、どういう経緯でピゴワルが殺人を犯したのか、それは書かないでおきます。内緒です!!


フランス映画って本当に素敵ですね。正確にはフランス、ドイツ、チェコ合作ですが。

原題は、”Faubourg 36”です。良い映画だと思います。でもヒットはしないだろうな…


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posted by kanchi |21:20 | 映画・TV | トラックバック(0)

2009年09月15日

イチロー

マリナーズのイチローが、メジャー史上初の9年連続200安打を達成しました。

偉業です!


私は、「巨人、大鵬、卵焼き」の世代です。
父親の影響もあり、巨人ファンでした。
その後、阪神、日本ハムと渡り歩き、いまも日ハムを応援しています。

もちろん、ペナントレースも気になりますが、メジャーの結果も、チェックしています。

最近は、2時間で確実に試合が終わるサッカー観戦が多いですが…

イチローは好きな選手の一人です。ここ数年は、一番かもしれません☆


「記録との戦いが、一応、終わりを迎えることができたかな」
記録達成後のコメントの一部です。

凄いですね。彼は誰かと戦っているわけじゃない!
記録と戦う!それも飛びっきりの大記録との戦い!!
天才と言われる所以かな。


おめでとうございます

月並みですが…

posted by kanchi |12:24 | スポーツ(サッカー除く) | トラックバック(0)

2009年09月14日

ザ・ビートルズ MONO BOX

さてさて、TOWER RECORDS ピヴォ店で「ザ・ビートルズ MONO BOX」買ってきました!

39,800円!高いですね!!家族には内緒です…買ったことも。


でも、良くわからないけど3380ポイント付いたし、タワレコインが15枚もらえたし、いいかな♪

とりあえず、いまは外箱を眺めています。


聴き出したら、止まりそうにない … でも聴きたい♪♪


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posted by kanchi |19:33 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2009年09月13日

SOLD OUT

今朝、サンジャポみてたら、高橋ジョージがBEATLES IN MONOの音が凄く良いと言っていました。

それで、そろそろ買わなければと思い、まずは、AmazonとHMVをチェック。あらら「売り切れ」!

慌てて、札幌市内のCDショップに電話しましたが、輸入版「完売」だって、ゲゲッ!!
国内版は、まだ在庫があるようですが…

輸入版は25,000円ほどだったらしく、国内版は39,800円!
悔やまれますねぇ。


ヤフオクをチェックすると、輸入版も国内版も、軒並み3万円~4万円。嘘でしょ。

何か気持ちの整理が…。


どうしましょうかねえ!!サンキュッパの国内版買うかな…

posted by kanchi |16:00 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2009年09月12日

サブウェイ123 激突 THE TAKING OF PELHAM123

今朝、チョッとした仕事を片付け、そのまま映画を観に行きました。映画を観るのは、ほぼ2か月ぶりです。ユナイテッドシネマ札幌に着いたのが9:40だったので、10:00開演の「サブウェイ123 激突」にしました。

主演がデンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタ、監督がトニー・スコットですからねえ。やはり面白かったです。最初からテンポが良くて、息を付かせぬ展開でした!

ニューヨークの地下鉄、ぺラム発1時23分の列車が緊急停車。ハイジャック犯と19人の人質を乗せた1台を残し、切り離される列車。ハイジャック犯の主犯格ライダー(ジョン・トラボルタ)の要求は、1,000万ドルの身代金。与えられた時間は1時間。運行司令室で交渉にあたるのは、たまたま居合わせたガーバー(デンゼル・ワシントン)だった。

ガーバーとライダーの息詰まる会話。間抜けな役人、警察の交渉担当、そして威厳のないニューヨーク市長が交わすチョッと緊張感のない会話。さらには、地下鉄構内の薄暗さと青空のマンハッタンの空。見事なコントラストです。連邦銀行から47丁目駅まで現金を乗せ走るパトカーのシーンが緊張感を煽ります。パトカーを追走するヘリ。「何でヘリで運ばないの!」って台詞が、笑えます!

最後に笑うのは、ガーバーかライダーか。それは観てのお楽しみです。まあ、分かりますよね!!

原題は”THE TAKING OF PELHAM123”。原作は、さぞかし面白い小説だと思います。

手に汗握りました☆


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posted by kanchi |16:34 | 映画・TV | トラックバック(0)

2009年09月11日

Corona beer

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今日は会議はありませんでした。 久しぶりに定時に退社。友人を誘って、店先にCorona Beerが飾ってある店で一杯。 一杯目を飲んでいると、知人が来店したので5人で飲むことにしました! この店は、18:00までに入店すると780円で飲み放題。 90分間。グラス交換ですけど。 まっ、積もる話を一層積もらせて、ほろ酔い加減で帰ってきました。 ちなみに、Corona Beerは飲んでいません。っていうか、飲み放題のメニューにないし!! 明日は、新札のシェラトンホテルに8:30までに行かなければなりません。仕事です。 所要時間30分かな。 そのような訳で寝ます…そんなわけはありません。これからブログ訪問です! でも、コメントは明日にします。少し酔っていますからね☆


posted by kanchi |20:53 | life | トラックバック(0)

2009年09月10日

ボケ!

今日も、18:00から会議でした。


事前配布資料から判断して1時間程度の楽な会議かと思いましたが…

やはり1時間の会議でした。
しかし、唯一紛糾した場面が私の関係部分。

言い訳をすると「官僚みたいな言い訳をするな。」だって…


俺が一番嫌いなのが官僚だい!

初対面でよく言うわ。ボケ!!


すでに飲み始めている友人と合流しましたが、大人の飲み方です☆

posted by kanchi |22:20 | life | トラックバック(0)

2009年09月09日

予想外

今日は、18:00から会議でした。


事前配布資料から判断して1時間程度の楽な会議かと思いましたが…

追加資料があり、気が付けば時計の小さい針は、限りなく9の近く!!


追加資料は、その他大勢には配布されないので、何が何やら分からないし…
最近は、予想が外れることが多いですねぇ。


という訳で、これから風呂に入って寝ます!!!

posted by kanchi |22:45 | life | トラックバック(0)

2009年09月08日

BEATLES IN MONO

いよいよ明日、2009年9月9日、ビートルズのリマスター盤が発売されます。

随分前ですが、日本盤木製ボックス入りアルバム15枚タイトルセット39,342円を購入しました。1960年代の音ですから、それなりに聴くことができればと思っていましたが、リマスターは魅力です。

特に、モノラル盤が魅力的ですね。初期の作品のステレオ盤は、どうも聴いていて落ち着きません。1960年代当時、ビートルズのメンバーを始め、世界中で聴かれていたであろうモノラル盤は魅力ですね。

なので、The Beatles In Mono(BOX SET)を購入予定ですが、これを聴けば、The Stereo Albums(BOX SET)も欲しくなるに決まっています。

モノ・ボックスが39,800円。ステレオ・ボックスが35,800円。両方買うと75,600円!!

困りましたね!

とりあえず、モノ・ボックスを買えばという声が聞こえてきそうですね…


悩みは尽きぬものです。お疲れモードなので寝ます!!

posted by kanchi |21:21 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2009年09月07日

若鶏時代なるとのザンギ

本日も、「ねんりん宝島フェスタ・チャレンジinきたえーる」で一日過ごしました。お昼ですが、昨日の宣言どおり小樽「若鶏時代なると」の鳥のから揚げ…ではなくザンギを食べました。

鳥のから揚げは半身なので、チョッと食べられないかと思いました。ザンギは美味しかったですよ。醤油ベースの味付けがあっさりしているので、大きなザンギを4切れ最後まで飽きることなくいただけました。500円はお安い!


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そのあと、黒千石大豆を使用した「黒ちゃんごはん」、いわゆる黒飯です。北竜町のブースだったかな。あっさりしていて美味しかったです。300円也!

あっさりが続いたので、「みどり工房」のメンチカツで仕上げです。揚げたて限定50個。ジューシーなハーフ和牛を使った絶品のメンチカツでした。もともと、ハンバーグで有名なので、当然メンチカツも美味しいわけで…1個200円!

お腹一杯になりましたが、そのあと知人から室蘭やきとりをいただきました。これも美味。北海道に生まれて良かった(笑)


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どさんこマルシェの入り口です。たつみ、一平、なるとetcが並んでします。その奥が、北のめぐみ愛食フェアで、みどり工房etcがありました。


posted by kanchi |18:40 | 食べ歩き | トラックバック(0)

2009年09月06日

オホーツク北見塩やきそば

チョッとした訳ありで、「ねんりん宝島フェスタ・チャレンジinきたえーる」というイベントに参加しています。きたえーるは、総合体育センターで地下鉄東豊線豊平公園駅に直結しています。

昨日の最大の目玉は、オヤジバンドコンテストにゲスト出演したザ・ワイルド・ワンズかな。裏方の仕事なので、見られませんでしたが…音は聴くことができました。「青空のある限り」「思い出の渚」ええなあ!

そして、今日はU字工事などの若手芸人ライブかな。

屋外でも色々なイベントをやっていますが、目玉は「どさんこマルシェ」!!美唄焼き鳥の「たつみ」、室蘭焼き鳥の「一平」、オホーツク北見塩やきそば、そして、小樽「なると」の鳥のから揚げなど、ご当地グルメが並びます。昼食時といわず大盛況です。今日の昼食に、塩やきそばを食しました。

感動するほどの味ではありませんでしたが、塩味なのでアッサリしていますね。


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道内産小麦を使用した麺、オホーツク産帆立、北見産玉ネギを使用、味付けは塩、鉄板で提供、協議会指定の道産割り箸を使用、北見にこだわったスープをつける、魔法の水を用意する。これら8か条を満たしているのが「オホーツク北見塩やきそば」。なので、本当は、鉄板に乗っていて、スープが付いているようです!


明日はなるとの鳥のから揚げを食べたいと思います。ええ、明日もきたえーるにいます(笑)


posted by kanchi |22:15 | 食べ歩き | トラックバック(0)

2009年09月03日

2009 J2第37節 札幌 1-1 水戸

寒かった~!

昨日の厚別公園競技場は寒かったです。仕事の帰りに直行したのですが、スーツの上下なので、いくら下が半袖のYシャツとはいえ、日中の暑さから判断して防寒的には問題ないと思いましたが、問題おおありでした。厚別の冷たい風は、次第次第にボディブローのように効き始め、腕の辺りから寒さは全身に伝わりました。

恐るべし厚別公園競技場!!!

さて、厚別公園競技場(以下単に厚別と記載)に到着したのが、試合開始40分ほど前の18:20頃。まだ必勝弁当売っていました。めでたし。

必勝弁当は、和洋中の3種類あります。といっても、毎試合3種類販売するわけではありません。昨日は洋食でした。チキンライスにハンバーグ、エビフライなど。毎回、対戦相手のご当地名産品を使った一品が入っていますが、水戸戦ということで納豆…ではなく、栗の天ぷらが入っていました。栗の天ぷらは初体験でしたが、1個だけだったので、あまりよく分かりませんでした。もっと噛みしめて食べれば良かった。そうすれば勝てたかも!!

試合は、どちらかというと水戸ペースだったかな。両チームとも中2日の試合なので厳しい条件は一緒のはずですが、動きやプレーは水戸の方が良かったと思います。札幌の上里、宮澤は疲れている印象でした。

前半を終わって0-0。寒さが骨まで凍み、震えが…ここで帰りました。タクシーを使って!

後半戦は自宅でスカパー観戦。待望の先制点は、6分、絶好調の西が西嶋のクロスを足先で合わせゴール!ダイゴ!ダイゴ!(ブレイカーズとはなんの関係もありません。)

しかし喜びもつかの間、18分に吉原のヘッドがゴールネットを揺らす。途中出場1分後のアクシデント。厚別の試合は7年ぶり、厚別でのゴールは10年ぶりだそうです。

ところで、水戸の監督は元札幌のDF木山さんだったんですね。木山さんといえば1998年のシーズンに在籍していました。この年は吉原も赤黒の勇者でした。まあ、だからどうなのと言われても困るけど!

それにしても個人的な目標・・5位以内も危うくなってきました。


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キックオフ直後の厚別です!


posted by kanchi |19:36 | 現地観戦 | トラックバック(0)