2007年05月20日
中盤と最終ラインのギャップ!
J's GOALの三浦監督と前田監督(水戸)の記者会見コメントについて少々。 三浦監督の守備の修正点についてのコメント。 「中盤が前に出て最終ラインが下がり、その間に山なりのボールを入れられることに対し、しっかり対応できていなかった。」HTに選手に修正を指示したようですね。 一方、前田監督のコンサの守備を崩すために意識した点に関するコメント。 「最終ラインと中盤の間のところに上手く入ると、そこで起点を作れる。・・・ラインを下げさせ、その間に入れば、結構フリーでボールをもらえる。」 どうやら、同じような意見ですね。しかし、三浦監督のコメントが、前半終了時の修正点であるのに対し、前田監督のコメントは、どうやら試合のプランとして語ったものですから、危うく術中にはまるところだったのかもしれません。 とにかく、ダヴィの先制点が大きかったと思われます! 中盤が前に出たときにDFラインを上げてコンパクトにする。基本的なことですが、なかなか思うようにできないと思われます。特に、相手チームに足の速い選手がいると・・・。 次は、道外2連戦ですね。連勝で厚別に帰ってきてください! 私は八雲に帰ります。
posted by かんち |09:44 | 試合 | コメント(3) | トラックバック(0)