2007年11月15日
2度目
「2」という数字で思い出したことがもう一つ。
2000年10月21日のアウェイ湘南戦に3-0で勝って前回は昇格を決めました。
その時の湘南の監督が加藤久さん。
何という巡り合わせでしょうか!
おそらく本人は同じチームの2度目の昇格の瞬間を見たくないと思っているでしょうが、
そうはいきません。
京都戦の勝利はコンサが抱える2つの大きな呪縛からの解放。
同時にカト久さんの相手チームの昇格に必ず立ち会う新たな呪縛を作る
場です!
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2007年11月14日
2つの大きな呪縛
柏の石崎監督は「万年3位の呪縛」から解放されたわけですが、これから京都戦を戦う札
幌も大きな呪縛との戦いです。
私的には2つ。
1つは前に触れたこれです。
鳥栖戦に石水さんがいたようですが、操業を再開するということで、これを契機に長年続
いたこの呪縛から解放されると同時に、もう2度と多数の人を奈落の底へ突き落とすよう
なことはやめてほしい。
もう1つはこの記事がヒントです。
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2007年11月12日
上位チーム残り5節②+α
昨日の鳥栖戦、昨シーズン終りの柏戦を思い出しました。
0-2から相川・フッキ・中山のゴールで3-2にしたゲーム。
ノブリン率いる柏はこの時点で3位。
昇格が叶わなかった札幌だったけど、意地を見せて清々したではないですか。
あの時の柏サポの心境が今の我々なのかもしれません。
追い込まれた柏は最終戦に勝って、2位の神戸が仙台に敗れたため、自動昇格を果たしたの
でした。
「ノブリン万年3位の呪縛」から解放されたのです。
1位 87(20) 札幌 A愛媛◯ A鳥栖● H京都 試合なし H水戸
2位 85(32) 東京V A草津△ H仙台△ 試合なし H愛媛 A大阪
3位 81(20) 京都 A鳥栖● H山形◯ A札幌 H仙台 A草津
4位 80(18) 仙台 H福岡◯ A東京△ H湘南 A京都 H徳島
5位 78(18) C大阪 A徳島◯ H福岡◯ A草津 A水戸 H東京
※( )は得失点差です
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2007年11月11日
スタメンに不満!
鳥栖戦の試合中はいつも通りテニスの練習。
来週の18日の日曜日に地域の大会があります。
チーム戦で朝から一日、夜は反省会があるので、京都戦の録画をいつ見ようかと迷ってい
ます。
そういうわけで鳥栖戦の録画をさっき見終わりました。
不満はズバリ征也のスタメン。
コンディショニングに問題があるということで、出ないものだと思っていた。
それに、ここ数試合の流れから行けば、岡本のスタメンでOKではなかったか。
確かに岡本は守備に難はあるけれど、ボールキープとパスの出し所は可能性を感じる。
今日もダヴィの決定機を演出していたし、彼がボールを持つと落ち着くわけです。
何度も高地に走り負ける征也を見れば、明らかに完調ではないわけです。
結局フル出場しましたが。
鳥栖は緑を苦しめたし、京都と新潟に勝っただけあって、やはり調子は本物。
「福岡の上に行きたい」というモチベーションでやっているらしいが、これで勝ち点差が
2だから、最終戦は九州ダービーであることを考えると逆転しそうな勢いがあります。
余計なことだけど、この記事を見てコトダマに感じた人っているのかな?
新聞社に抗議の電話をしたとか…
posted by equip |22:00 |
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2007年11月09日
あくまでも王手です!
ひと足先にやる緑vs蟹戦の結果に振り回される事なかれ!
他の結果がどうあれ、鳥栖戦に勝てば王手である。
何度も言いますが、目の前の1試合1試合の積み重ねです。
「昇格」は自力でつかむもの。
人に頼ることを考えはじめたらあっという間に3連敗してしまいます。
コンサはそんなやわなチームではないでしょ。
そして、我々だってただ5年間待ったわけじゃないでしょ。
仙台も京都も共に勝てばいいではないか!
気にしないよ、そんなこと。
実は一番ハラハラドキドキしていたりして(笑)
posted by equip |08:00 |
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2007年11月07日
やめちゃったら!
コンサの選手のこととかではありません。
この記事のことです。
正しいかどうかは置いておきますが、今の時代、修学旅行ってやる意味があるんでしょう
か。
何年か前に聞こえてきた話。
近所の中学校の修学旅行で京都に出かけた。
夜遅く、10人ぐらいの生徒が酒盛りをしたらしく、うち何人かが酒癖の悪いおじさん同
様、廊下を暴れた。
それに気付いた先生が酒盛りしていた場所に行ったら、別の何人かの生徒が倒れていて、
救急車を呼んで病院に連れて行ったら急性アルコール中毒だった。
一日近くかけて酒を飲んだ生徒の親に京都まで来てもらい、「これ以上連れて行くのは無
理なので、同行するか引き取って下さい」ということで、全員帰宅したそうである。
その後、酒のことを棚に上げて、親たちが実質強制送還させられたことを校長に文句を言
ったらしい。
そんなことでガタガタするぐらいまら、修学旅行なんてやめてしまえばいいではないか!
別に行かなければならないという法律があるわけではないし、学校(特に校長)と旅行業者
との間に癒着もあるらしい。
私の時にもあったが、夜寝ないで見回りをする先生方も気の毒である。
そして、明らかに生徒側に非があっても文句を言う親がいる。
いろいろな意味で、修学旅行がなくなったら助かる人ってたくさんいるんじゃないの!
posted by equip |22:00 |
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2007年11月04日
日ハムへの心配を少し…
「森本・賢介の1・2番は今後10年分のヒルマンの財産だよ!」
9月に帰札した時に会った友人の話である。
例の招待券をあげた人物で、先日の徳島戦に参戦してくれた。
彼に会った時はヒルマン監督が退団すると発表された後。
当然次の監督の話になった。
「ヒルマン野球を継承するなら白井ヘッドコーチがいいと思うんだけど」と彼。
「白井さん、地味過ぎない? 外国人監督が合ってそうな気がするけど」と私。
「ヒルマンの考えに近い人がいるのかな」
そんなやり取りをやって店を出ようとした時に目に入った新聞の見出し。
~次期監督は梨田氏~
リーグ優勝して辞めた監督は何人かいたと思うが、シーズン途中で退団が表に出たのはヒ
ルマンが初めてではないだろうか。
SHINJOも引退を早々と発表して日本一になったから、ファイターズはそういう流れのほう
が優勝するのかなと思っても見た。
確かにクライマックスまではよかった。
だけど、日本シリーズまでその神通力は続かなかった。
前回のエントリーがその理由と私は考えている。
posted by equip |01:30 |
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2007年11月01日
指揮・士気
ファイターズ、負けちゃいましたね。
野球は私にとっては三の次なので、結構冷静に見てました。
今朝のA新聞で気になった記事。
「日ハムのコーチに迷いがある」
ヒルマン監督は退団、新監督は発表済み。
さらにGMも日本シリーズ前に札幌を去って他チームの監督に就任。
この流れはまずかったのではないか。
負けて来シーズンに向かうチームならともかく、勝ってるチームでまだ終わっていなかっ
たんですから。
たとえ遅くなったとしても、人事のことは終わってからにしてほしかった。
基本的に選手もコーチも1年契約で勝負しているんですから、しっかりそれを全うさせる
環境をフロントは作るべき。
11月というと、今月末に来シーズンの契約の有無が示されるんでしたね。
目標に向かって進んでいるコンサですが、あと3試合しかないリーグ戦、特にチャンスが
少ない選手にとっては別のカウントダウンが始まっているんでしょうね。
posted by equip |22:00 |
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