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2009年04月26日

more than a feeling 横浜FC戦の占い

何回か書きましたが、私は酒が一滴も飲めません。飲み会でもソフトドリンク一本です。
とは言いましても、過去において全くアルコールを摂取したことがないわけではなく、
その都度具合が悪くなっておりました。

で、最近の話題に乗ってか、カミさんが何を思ったか、
昨日こんなものを買ってきました。
20090426-00.JPG
今までも、ノンアルコールビールと言うのは見たことがありましたが、
ノンアルコールと言いつつも、実際には0.数%入っているものがほとんどで、
それでは私にとって飲めるものではありません。
しかし、これは見る限り0%、事実上ジュースと同じです。
という訳で、飲んでみました。

う、苦い。なんとなく昔飲んだビールの味がするような。
でも、ホンモノは口に入れた瞬間強い刺激と気持ち悪さに襲われますが、
これはそんなことはありません。

酒が飲める人はこんな感じで入っていくのか、と思いつつコップに
半分くらい飲んでいましたが、どうも食道のあたりがホカホカしてくるような感じ。
何度見てもアルコールは0%と書いているのですがね。
たとえアルコールが入っていなくともビールの味の記憶に
体が反応しているのでしょうか?

でも、具合も悪くなく、頭も痛くなく、吐き気もしない。
うーむ、これはなかなか気持ちいいかも。
と言っているとカミさんに取り上げられて飲まれてしまいました。
まだ体がホカホカしています。なんでしょ、これ。
もしこんな感じになるのなら、そりゃ酔っ払うのも気持ちがいいのかも。
って、飲む方は皆さんとっくに分かってるんでしょうね、失礼いたしました。

で、気を取り直して、先日の試合は痛快でしたねえ。
100点満点ではないのは当然ながらも、セレッソ相手に(だからこそ?)
あのような試合ができたのは自信になったはずです。
でも、次に続かなければ意味がない。
つまづいた分をこれから一気に取り戻さなければいけません。

(だ)悦ぶ、悦ばす意味
兌はとおる。ただしきに利あり。
この漢字は人の口から息が拡散する様。すなわち言説するさま、悦び笑うさまである。
外面が柔和な様子であり、当然人に悦ばれるが、
如何なる事をしても人に悦ばれればいいというものではなく、
当然正しい道を守る場合にのみ利益がある。
不正な手段で民に喜ばれるものは、天理に背き、やがて民心も離れる。
真に民心を悦服させる仕方で民の先頭に立って事を行えば、
労苦を忘れて従ってくる。たとえ危険な戦場に赴かせても死ぬことをものともせず、
進むであろう。
変爻がないのでこれで見ます。

チームがサポに悦ばれるためには当然勝利も大切ですが、戦う姿勢でしょう。
勝敗は時の運でもありますから、全試合勝てるわけでもありませんが、
その姿勢はいかなる場合も見せ続けなければなりません。
であれば、一時期調子が悪くとも、必ずチームと共に戦うでしょう。
相手は下位ですが、決して驕らず、真摯に、戦う気持ちで負けないように。
そして心からの喜びを。

3-0!ダニルソン!宮澤!上里!
いやー、ダニルソンのあれにはしびれました。今度はゴールを見せて。

前回のコメントレスです。


posted by kenji |00:15 | 09コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(1)