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2008年10月26日

明日はどっちだ 川崎戦の占い

ついにこの日が来てしまいました。と言っても一週間前ですが。

スタジアムでは選手の淡白さに首を傾げもしましたが、
選手は多分もっと前に実力差を感じていたんでしょうね。
悔しさに泣け!などという気はありません、その分プレーで見せて欲しいです。
これからのためにも。
もう、次の戦いは始まってます。

(もう) 愚かな者、啓蒙、教育の意味
蒙はとおる。我童蒙を求むるにあらず。童蒙来たりて我に求む。
初筮は告ぐ。再三すれば涜る。涜るれば告げず。正しきに利あり。

このかたちは山の下に水がある様子で。暗い場所である。
そこから蒙の意味。童蒙は幼く愚かな者。
占うものがこちらから出かけて教えるのではなく、
教わる者の方から教えを請いにくるのである。
幼い者が誠心誠意で一つのことを占ってくれと言うのは、教えるが、
こちらを信じないで二度三度と占ってくれと言うのでは教えない。

四爻が変爻なので、そこを見ますると、
蒙に苦しむ。吝なり。
蒙昧に苦しむという様子で、占う人、この卦が出たら恥ずべきである。

恥ずべきは誰でしょうか?選手?監督?サポ?
手を抜かずにやっているのなら恥ずべきことはないでしょう。
ただ、蒙に苦しんでいるのは確かですね。
今一番知りたいのはこれからどうなるということでしょう。
色々事情もありましょうから、私は待ちますよ。よろしくお願いします。

で、前回の対戦では全くいいところを見せられなかった相手、
でも、恐れるものは何もない(本当になくなっちゃった)、意地を見せるのだ。
3-0 西!クライトン!上里! ダヴィはどうなんでしょうか??

posted by kenji |01:07 | 08コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(1)

2008年10月19日

最後の凝視 柏戦の占い

まあ誰に言われるまでもなくまたシーズンが始まる前からもウチがJ1の中で
下から数えた方が早い戦力と言うのは分かっていてそれを否定することは全く
もってできないものではあり今シーズンの中で幾度と無くそれを思い知らされ
てきたものではありますがこの時期にこの結果は改めて両頬を引っぱたかれて
夢から覚まされた感がします本当はもっと前に覚めていたのでしょうがそれに
気付きたくなく夢を見たふりをしていたのでしょうけど。

でも、夢から覚めても現実は続きます。
プロなら1部も2部も関係ない、目の前の試合は勝つのだ。

ぜいごう 噛む、刑罰の意味
すみません、漢字が化けるものでひらがなにしました。
ぜいごうは通る。獄を用うるに利あり。
上あごと下あごがかみ合っているようすなので、
思うことは全て通ると出ております。
上あごと下あごがかみ合うと言うことは邪魔物を噛み切ると言うことなので、
刑罰につながるということです。
然るべき徳を有する人がこの卦を得たら、悪人を裁くが良いとのこと。

勝てません、それもまるでこちらの神経に最もダメージを与える方法を
選んでいるかのような負け方を手を変え品を変えてやられているようですね。

でも、一旦ここで断ち切りましょう。
残留とか降格とか言わずに、今シーズン最後の厚別で
目の前の敵をやっつけましょう。

3-0 アンデルソン、大塚、池内!決めてくれ!

posted by kenji |00:00 | 08コンサ占い | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月03日

with or without you 磐田戦の占い

仕事等で試合が見られない日は、録画をして後から見ますが、ドキドキしたいので、
それまでは一切の情報を遮断します。
ニュースも見ませんし、当然ネットも見ません。
で、この前の日曜日、仕事で行くこと叶わず夕方に家に帰ってきたら、娘が開口一番、
「負けちゃったよね、先制したんだけどね。え、知らなかったの?」
だから仕事だっちゅーの
ま、親がいなくてもTV観戦してたとのことなので、大目に見るか。

で、ダヴィが帰ってきました。選手の間では概ね好意的に受け止められているようです。
本人も前回の試合を取り返すべくやってくれれば個人的にはいいですよ。
前にも書きましたが、ステップアップを望むのは当然ですし、
プロとして高給を望むのも当然とは思います。

選手とサポの間でも出会いがあれば別れもあります。
でも、チームを介して出会った縁というのは単なる偶然ではないのだろうと思ってますし、
お互いに応援し、それに応えるという関係を築いた者同士、
帰ってきたということで、私はコールで迎えたいな、とは思います。

(り)足で踏む、踏み行うの意味
虎の尾を踏む。人を食らわず。とおる。
虎の尾を踏む形であるが、和らげ、悦ばす形であるから噛まれずに済む。
この卦を得た人、和らいだ態度で危機に対処すれば傷つかずにすむ。
これは天の下に沢がある形で、天下の理にかなっており、
上下の分際をきっちりと分けることによって民の心を安定させることである。

五爻が変更なのでそこを見ますと
さだめて踏む。貞なれど危うし。
さだめてとは、強引に押しきるかたち。
この人は全ての自分の行為について疑いためらうことを知らない。
たとえその行動が正しくても、やはりこういう態度には危険が伴う。
たとえ才能があっても、それを過信することは危うさを伴うと言うことである。
やっぱり今回のダヴィの行動ですか?
チームとしては痛かったのは間違いの無いところ。
しかし、それは過去の話ですし、
この卦は、自分の才に溺れてはいけないということでしょうか。
やはり、気をつけて、自重しましょう。審判への文句なんぞもってのほか。
ファウルにも気をつけて。

3-0 ダヴィ×3 このくらいやってくれたらね・・・

posted by kenji |23:45 | 08コンサ占い | コメント(0) | トラックバック(0)